ヒトにも本にも出逢うタイミングがある
出会うべく人に出会うべきタイミングで人は出会う。
こんばんは！三津谷です。
アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツイベントを企画.運営したり、
野球未経験で140km/hを投げることに挑戦しています。
最近はコロナウイルス感染拡大の影響もあり、
人と直接会うことが難しくなり、業務のオンライン化が進んでいる中で、
逆に人と会う機会が増えました。オンラインで。
やはり人との出会いが自分の人生を豊かにしてくれるし、
劇的に変えるきっかけをくれるなと実感しています。
そんな今日は、
人との出逢いについて。
大学生の頃は” どれだけ多くの人に会えるか。”
これをとにかく意識して、行動→行動→行動くらいの気持ちで毎日を過ごしていました。
そんな毎日を過ごしていると、
『この人にもっと早く出会いたかった』
ということが多々あるんです。
この人の考え方をもっと早くきいていれば、
自分はもっと早く成長できたんじゃないか。
そんなふうに思います。
けれどもこれは少し違うということに
最近になってきづきました。
◼︎適性タイミングがある
仕事に対しても、プライベートに関しても、
人からアドバイスをもらうことが、
誰しもあると思うのですが、
色々なアドバイスの中で、
おそらく同じことを何回か言われているケースってあると思うんです。
本でも同じです。
この内容って、
どこかの本でも同じようなこと書いてあった気がする。
なんてことが僕にはあります。
これがまさしく、
今日書き起こして置きたかった内容で、
自分に響く(学べる)のって適正のタイミングがあるということ。
ヒトとの出会いって早いも遅いもなくて、
そのタイミングで、自分がその人と会う準備ができているか否か。
これだけだと思うんです。
もちろん、自分自身の置かれている状況によって、
本当に響く＂タイミング＂であったり、＂言葉選び＂だったりもあるとは思いますが、
いかに学ぶための準備ができているか。
同じ講演会を聞いて、
メモがすらすら進む人と、全く進まない人の差は、
その時に自分がどれだけのモノを持っているかの差だと思うんです。
ついつい多くの人に会うことに焦点をおいてしまっていましたが、
せっかく素晴らしいヒトとの出会いや、本との出会いがあっても、
その情報をキャッチできるだけの、
自身のアンテナがなかったら受信してくれません。
多くの人に会う＜一度の出会いを濃密にする
このほうがよっぽど大事だと気付かされました。
出来る限り＂アンテナ＂の受信幅を広げておくことと、
一度受信できなくても、『これには学びがない。』と決め付けるのではなく、
タイミングを変えて学び直してみるのも必要だとおもいます。
おそらく大学生のときに読んだ本を今読んだら取得できる情報が大きく違います。
今は、新規サービスをローンチして、
サービスをより良くするための言葉であったり、
リリースするタイミングの良し悪しに関する情報がバンバン目に飛び込んできます。
おそらくこれも自身がサービスを作る側になった、今のタイミングだから響く言葉やアドバイスがあるのだとおもいます。
適正タイミングがあること。
学びなおすこと。
これが今日の気づきでした。
本日は以上です！
アスリートバンク という
高校生アスリートを大学の部活動がオンライン上でスカウトできる
サービスを作りました！
野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中
身 長：175センチ
体 重：65.9キロ
体脂肪：10.1%
球 速：101km/h
※2020年4月時点
※次回は７月下旬に測定予定
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