自分のルーツを知ること

#23

こんばんは！三津谷です。

アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツイベントを企画.運営したり、
野球未経験で140km/hを投げることに挑戦しています。

今週も始まりました！気づけばもう7月、、、
って毎月気づけば〇〇月って言ってませんかね。

今日も毎日を大事に生きようと思わせてくれるnoteの時間です。

今日のnoteは「自分のルーツを知ること」について。

"20代のうちにすべきこと" なんていうワードをよく目にしますが、
※これも自分が20代だからでしょうね。

その中の一つに自分のルーツを知ることや、親と話をする
みたいなのをよく目にします。

一旦情報を信じて行動する僕は、
最近は母親と話を重ねているのですが、

そこで出てきた自分の少年時代のあるエピソードが、

母親らしくていいな。というのと、
今の自分作ってるだろうな〜というのが、

重なったので書きたいと思います。

テストなどの試されごとは全力でとりくむ僕ですが、
小学2年生の頃、国語のテストで0点をとってきたことがあったそう。

体調が悪くて、答えを書く余裕がなかったのか、、、
全て空欄で0点ならまだ理解ができるが、

全て答案が埋まった状態で0点がついてようで。

母親もこれはおかしいと気づき、
僕に聞いたそうです。

『問1.の答えはどうしてこうなったの？』

と一つずつ照らし合わせていくと、僕は全て上の文章（赤いところ）を読まずに答えていたことが発覚。

『どうしてここを読まないで答えを書いたの？』

と聞くと、

『ここ（赤いところ）には答えが書いてあるんだよ！』

と自信満々に教えてくれたとのこと。



確かに答えは書いてある。確かに書いてある。

そこを読まずに想像だけで答えを埋めたというのがすごい（笑）

兎にも角にも、
この結果に対して叱る親が多そうな中、

呆れることなく、そこに答えが書いてあるってわかったのがすごいね！と一言で終えたそう。

そこには母親の教育をする上で大事にしていたことがあった。

まず一つ、
過ぎたことや失敗に対して、
意図があったときは怒らないこと

そして、
ルールの中での自由な発想を許すこと。

こういった母親の教育指針があったからこそ、
自分はチャレンジすることに対して積極的な考えを持つことができたのだと思う。

なぜ今の自分がいるのか。
今の自分の考えはどこからきているのか。

自分のルーツを知ることで今の行動の源泉を理解できる、
良い時間になります。

また母親の教育は指針があったからこそ、

ここは叱らないといけない。
ここは許すというのが、

明確に線引きがあったのかと思います。

指針が決まると行動が決まる。
改めて自分の中での生きる上でのルール設定が大事と痛感しました。

明日やると決めたことをすべてやる。すぐにやる日です。
がんばります。

本日は以上です。

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最後まで読んでいただきありがとうございました‼️


野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中


身　長：175センチ
体　重：66.6キロ
※体重が１kg 増えました。
※おそらく食べた量とかもありますが、いい調子です。
体脂肪：10.2%
球　速：101km/h　
※2020年4月時点
※次回は７月下旬に測定予定

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