一流アスリートが共通で語る 『〇〇をしない』
こんばんは!三津谷です。
アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツイベントを企画.運営したり、
野球未経験で140km/hを投げることに挑戦しています。
今日は日常の仕事での学びについて。
知人からは『三津谷は普段どんな仕事をしてるの?』と聞かれることが多いので、自己紹介も含めて。
現在、アスリートマネジメントという分野の仕事をしていて、主にプロアスリートと●●の間に入って交渉、調整することがメインの仕事となっています。
●=メディア、メーカー、イベント会社etc...
交渉といっても選手のメインの収入である、年俸や契約金などについての交渉は代理人(エージェント)が別にいるので、
僕の所属する会社ではおこなっていません。
主におこなっているのは、
メディア(テレビ、ラジオ、雑誌、新聞)との調整や、イベント出演なんかも交渉.調整したりしてます。
また、スポンサーに対してどんな貢献ができるか、
選手の地元にどんな貢献ができるか、
なんて事も考えて企画したりもするので、
やることが常になくならないという、すごく楽しい仕事です。
加えて、この仕事の1番の特権だなと思うのが、一流アスリートへの取材やインタビューを1番近くで聴くことができるということ。
◼︎一流アスリートには、一流アスリートである理由がある。
今の活躍のターニングポイントは?
日々のトレーニングで意識してることは?
なんて風にライターの方がいい質問をするんですよね。
取材を聞いているだけで、
この人はこうやって一流になったのか。
と学ぶことができます。
その中でどの選手も共通して言うことがあります。
それが『無理をしない』ということ。
ある選手は、
『炭酸飲料などジュースは飲むのか?』という質問に対して、
たまに飲みます。
それも飲みたくなった時に。と。
自分の中で体調管理を"最低限"は心がけていますが、
制限をかけることで返ってストレスになることもあるので、
とにかく無理をしない。
1番大事なのは続けることなので。
と。
またある選手は、
(毎日練習後にランニングしている様子をみて)
『練習後は毎回練習後はあんなに長くランニングしてるのですか?』※30分くらい走ってました。
という質問に対して、
毎日10分だけ走るって決めてます。
おそらく毎日30分は走るって決めてたら、
走れてないと思います。
自分にとってできると思ったラインが10分だったので、
とにかく無理をしない。
1番大事なのは続けることなので。
と。
僕はこの2人目のインタビューを聞いたときに、
うわ!あのアスリートも同じこと言ってた!
と、ピンっときました。
やっぱ一流アスリートは同じこと言うなというのと、
継続の大切さを1番よく理解しているんだなと思いました。
そしてここからが僕の推測。
みんな口揃えて言うのが無理をしないと言うセリフですが、
おそらく彼らの『無理をしない』という無理は、相当な制限なことを言っているのではないかという推測。
基準となる"最低限"が
高水準にあるのだと思いました。
プロアスリートは、
当たり前のレベルがプロで
この当たり前のレベルを上げていくために
何事も小さく継続していくことを怠らない。
これが一流アスリートに共通しているという気づきです。
これはアスリートに限らず、
ビジネスマンも共通で成長への1番の近道だと確信しました。
本日は以上です!
久しぶりに仕事での学びについて書きました。
また月曜日!
土日はインプットしまくります!!
野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中
身 長:175センチ
体 重:65.6キロ
体脂肪:10.1%
球 速:101km/h
※2020年4月時点
※次回は7月下旬に測定予定
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