『任せる。』と"無責任"は紙一重
こんばんは!三津谷です。
アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツイベントを企画.運営したり、
野球未経験で140km/hを投げることに挑戦しています。
今日は久しぶりに1日通してずっーーーーと机に座って作業をしてました。
これが会社によっては普通なのか。なんて思いながら。。。
そんな仕事をしてる最中に、
『自分で考えて作ってみて!』と資料作成の依頼を受けました。
1、2個質問して、早速作業に取り掛かっている時に、ふと、、、
1年目の時は『資料任せた』と言われたら、
何を書けばいいかわからなくて質問しまくっていたなぁ。
なんてことを思い出しまして。
きょうは”任せる”のと、
”無責任” なのは違うよね。って話。
◼︎いきなり自分で考えろって無理
学生時代はずっとスポーツや学校現場に関わってきた僕が、
現場でよく耳にしていたのが、『自分で考えろ!』と言うセリフ。
これって一見、
その子供や選手に任せて、
自主性を促しているように思えますが、
改めて、この方法は違うなというのを実感しました。
というのも、先ほどあった通り、
『自分で考えて作って』と資料を任されたわけですが、
作り方(入れないといけない情報)がわからないまま作ることはできません。
おそらく僕が社会人1年目の時に、
同じ仕事を任せられ自分で考えろと言われていたら、
とりあえず作ってみるものの、
上司が期待していたものを作れず怒られていたのではないかなと思います。
幸いにも、1年目の時に資料の作り方(入れないといけない情報)を徹底して教えられ、
資料をを見せてはこの情報が足らないと指導を受けていたおかげで、事前に質問する癖と考える癖がついているので今はある程度つくることができます。
じゃあ、なぜ今は考えて作って!が
できるようになったかというと、
どんな状況で、どんな資料が求められるかの経験をして、
"選択肢を持っている"からだと思うんです。
"この状況ならAの資料"
"まだこの段階ならBの資料"
という選択肢を持っている人に対して、
自分で考えて作って!というのは
「任せる。」ということになると思うのですが、
判断材料がない人に、
いきなり自分で考えて!は「無責任」だなと。
ここの差は大きく、
自分はヒトにお願いするときは、
”任せる” ことができるようになろうと思ったできごとでした。
本日は以上です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました‼️
野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中
身 長:175センチ
体 重:65.2キロ
体脂肪:10.2%
球 速:101km/h
※2020年4月時点
※次回7月下旬に計測予定です。
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