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デザインツールってどれがいいの?
「デザイン」と言えば、以前は「Adobe Illustrator」一強とも言える状況でしたが、その価格(高価格)や利便性(高性能パソコンが良い)の面や、さまざまなスキルが民主化されてきたことから、ほかにもいろいろな使いやすくて良いデザインツールが出てきています。
そこで、「どのツールを使えばいいかわからない!」と迷っている方のために、価格帯もほぼ同じ2つのツールのメリットデメリットをご紹介します。
とにかく安価にストレージ、AI生成が使いたいならCanva
先に結果からお伝えすると、ストレージやAI生成を使いたいのであればCanva、無料で画像の背景透過機能を使いたかったり有料でたくさんのテンプレートや素材を使いたいのであれば、Adobe Expressがおすすめです。
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わたしはCanvaの有料プランを使っているのでCanva推しではありますが、Canvaの方が無料プランでも十分な機能があるので、「とにかく安く使いたい」という人にはCanvaが良いかと思います。
ただ、やはり老舗のAdobeは、有料でのテンプレートや素材が豊富。
有料プランの価格は若干Canvaよりも高いものの、長年蓄積してきた数多くのデザインが使えるのが強みです。
また、これはどちらのツールにも言えることですが、一口に「デザイン」と言っても、いろいろなデザインが作れます。
このnoteの見出し画像やYouTubeのサムネイル、ちょっとした画像の加工といったザ・デザインというもの以外にも、プレゼンテーションスライドや名刺、Tシャツのデザインなど、ビジネスからプライベートまで、幅広くいろいろな使い方ができるのが、このデザインツールの強みでもあるのです。
「かっこいい販促チラシが作りたい」「テニスサークルの部員募集ポスターが作りたい」「個人事業主だけどオシャレな名刺を作りたい」などなど・・・使い時はいろいろあります。
気になる方はぜひ、無料登録だけでもして試してみてください。
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