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Amano Fan 19

 こんにちは、甘野充です。

 最近は共同運営マガジンにたくさんのご参加をいただき、とてもうれしい限りです。
 僕のマガジンは「甘野充の」とタイトルにあるので少し参加をためらう人がいるかも知れません。
 共同運営マガジンは「みんなの」じゃないのか、とツッコミを入れたくなりますよね。
 でも何で「甘野充の」となっているのかには理由があります。

 それは恋愛小説家の甘野充のマガジンを読みに来る人、として集客がしたいからです。
 僕のネームバリューでマガジンのフォロワーを増やして、創作を愛する人に作品を届けたい。
 僕の共同マガジンをフォローすれば創作に出会える、参加すれば、時間をかけて書いた心のこもった創作を読んでもらえる、そんな場所を作りたかったんです。
 クリエイターが主催するマガジンって貴重ですよね。それを強調するために「甘野充の」としているのです。
 単なる拡散ではなくて、創作を愛する人、読んで欲しい人に作品が届けられる。そんな場所にできればいいなあと思っているのです。

 僕が1日の投稿を2作品に制限しているのは、そもそも創作は量産できないよね、という発想から来ています。
 じっくり書いた作品を、じっくりと読者に読んでほしい。
 創作する人にとって、毎日投稿は無理。
 無理せずいい作品を書いて、ちゃんと読んでもらおうよって思うんです。

 こんなのは理想だよね。
 あなたは僕のことを夢想家と呼ぶでしょう。
 でもそれが僕だから。
 それが甘野充だから。

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