noteでの有料記事について
こんにちは、甘野充 です。
先日初めて有料記事を公開したが、やはり厳しいものがあるなあ、と感じた。
僕自身も、有料記事に対しては、「有料かあ」と思い、引いてしまうところがある。
また、スマホのアプリからは購入できない、というのも一つのハードルだろう。いつもアプリでnoteを読んでいる人は、わざわざブラウザに切り替えなければならない。
Twitterに記事のリンクが貼ってあって、Twitterで記事を開いた場合はブラウザでnoteが開かれるので、購入はスムーズかもしれない。
まあともかく、noteで記事を購入することになれていない人は、なかなか購入には踏み切れないだろう。
いやいや、そういうことではなくて、そもそも魅力が無いのではないか?
いつも無料なものを、わざわざ購入するのだろうか?
無料で充分楽しめるものを、わざわざ購入はしないのではないか。
でもそれでも購入してしまうのが、ファン心理なのかなあ、と思った。
ホリエモンの「時間革命」という本の末尾にはQRコードが印刷されている。それを読み込むとネットに繋がり、そこから投げ銭ができるようになっている。
本の代金はもう払っているというのに、更に課金をする人がいるのだ。
noteの場合はサポートというものがあるが、これもなかなか勇気がいる。
もう読んでしまったものに、お金を払うのは、なかなかなハードルだ。
でもまあ、コンテンツが素晴らしい、というのが前提であって、まだまだそこまでのレベルが無いのだろうと思う。
とまあ、感じたことをつらつらと書いたが、今後も定期的にAmano Fanは続けていこうと思う。
継続は力なり。
今日はこんな感じです。
それではまた。
もしも僕の小説が気に入ってくれたのなら、サポートをお願いします。 更なる創作へのエネルギーとさせていただきます。