Amano Fan 31
こんにちは、甘野充です。
毎回このAmano Fanのトップ画像で甘野グッズが紹介されていますが、これらのグッズ、購入できます。
ご興味の有る方はSUZURIの甘野ショップを訪れてみてください。
僕の絵のアクリルキーホルダーがオススメです。僕も使っています。
いえいえ、今回はそんな宣伝ではありません。
いつもの記事に戻りますね。
noteでの小説の販売について、色々と書いてきましたが、そこには根本的な問題があります。
ビジネスと芸術は水と油だということです。
ビジネスは外部にどんどんアピールして他者とつながることであり、気持ちのベクトルは常に外に向いている。
それに対して芸術は、自分独自の世界観を作るために他者を遮断して自分の心の中へ中へと入ってゆくことであり、気持ちのベクトルは常に中に向いています。
つまり真逆なのです。
だから僕は頭の中をスイッチしなければなりません。
同時には存在できないのです。
餅は餅屋という言葉があるけれど、多くの芸術家は自分の創作に注力し、いい作品を作りたいと考えているので、できれば販売を誰かにしてもらいたいと思う。
それをしてくれるパートナーがいれば良いのだけれど。
noteで小説を書いている人、それなりにファンがつくかもしれないが、販売のハードルはあると思う。
記事を積極的に販売しようとする人たちは、これでもかこれでもか、とぐいぐい来ますよね。
でも小説家はそうしたことを好みません。僕もそうです。実際のところ、僕は別人格を起動して、販売のためにあまりやりたくないこともやっています。
そしてそうした活動をすることで、フォロワーに嫌われてしまうかもしれません。読者もそれを好まないからです。そしてそれよりも、自分で自分が嫌いになってしまいそうです。
やっぱり黙ってサポートをしてくれるのを待つしかないのでしょうか。
でもねえ、いつまでも待てないですよね。あみんじゃないんだから。
くやしいじゃないですか。
なんとかならないのでしょうか。
ほんのわずかな人にしか、気持ちは届かないのでしょうか?
小説を売るには、拡散型noteの攻略法じゃあダメなんです。noteで一般的な方法じゃあだめなんです。
だから僕はnoteで一般的に行われているnote攻略法を徹底的に破って対抗します。
常識破りで対抗します。
徹底抗戦です。
そんな僕の理由なき反抗を、お読みください。
、、、理由はあるんだけどね。
それでは、どうぞ。
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