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ずいぶん前に、映画のフィルムについて書きました。 こんなマニアックな記事を誰が読むのかと思ったのですが、note公式に取り上げられ、スマートニュースにも掲載されました。 効果絶大ですよね。 僕の記事が公式に取り上げられたのは今まで2回で、そのビュー数は圧倒的です。 そこで久しぶりに第2弾を書こうと思ったのです。 先日、映画「哀れなるものたち」を観たのですが、ともかくこの映像の美しさったら無いのです。僕はこれはCGを使って加工したものだと思っていたのですが、これが
こんにちは、甘野充です。 ゴジラ−1.0を観てきました。 なんとなく観てみるかあ、という軽い気持ちだったんだけど、すっごく良かった。 もう泣きっぱなしです。 (僕は何でも泣いちゃうけど) ゴジラは1954年11月3日に公開され、本作は70周年記念作として同日に公開されている。 舞台は1945年で、初代ゴジラ公開年よりも前の年であり、そのためタイトルは-1.0となっている。 最近の娯楽化された映画とは異なり、原点回帰とも思えるシリアスな作風になっている。
こんにちは、甘野充です。 映画の予算ってすごい金額が投入されていますよね。 年々スケールがデカくなって、金額も大きくなっています。 問題なのはそれが回収できるかどうかです。 映画が大コケして借金したり会社が潰れちゃったり。 映画がヒットするかどうかなんて誰にもわかません。 大ヒット間違いなしと思って公開しても、大コケしたりします。 公開して後悔します。 確実にヒットするには、やはりカリスマ的な監督の新作やヒット映画のシリーズものになります。 つまり過去
こんにちは、甘野充です。 シン仮面ライダーを観てきました。 いやぁ、おもしろかったー! タイトル画像は入場者特典です。 映画が面白かったので、帰りにガチャガチャをやってしまいました。 実を言うと、あまり期待していなかったんです。期待していなかったから逆に楽しめたのかもしれないですね。 ユーチューブで公開されていた冒頭シーンで、仮面ライダーがショッカー戦闘員に殴る蹴るの暴行を加えて血しぶきが飛ぶシーンを観て、「何だこれ、思っている仮面ライダーと違う」、と
こんにちは、甘野充です。 僕は子供の頃、親の転勤のために愛知県の田舎町に住んでいました。 住居は山の麓で、庭から直接山に登ることができました。玄関前は道路を挟んで川が流れていて、山と川に挟まれた絶好の自然環境でした。 その町でも一度引っ越しをして、少し鉄道の駅に近いところに引っ越しました。駅の近くには映画館が2館あって、一つは邦画専門、一つが洋画専門でした。 名古屋ではたくさんの映画館があって、ロードショー公開がされていたのですが、僕の町の映画館は名古屋から1ヶ月
こんにちは。甘野充です。 今日は映画のフィルムについて書こうと思います。 どうしてそれを書こうかと思ったかと言うと、最近昔の映画やテレビドラマなどをフィルムからスキャンし直して、4Kや8Kのデジタル画像にデータ化をして修復するといった作品を見かけるからです。 ウルトラセブンの4K版の映像を観て、その美しさに驚きました。やっぱりフィルムは凄い、と思ったのです。 現在の映画はデジタル上映が当たり前になったのですが、以前はフィルム上映でした。 通常の劇場映画は35ミ
こんにちは、甘野充です。 僕が映画好きだということを知っていて、僕に話しかけてくる人がいます。 「あの映画観ましたか?」 僕は大抵の映画は観ているはずなのだが、何故かこう聞かれる映画に限って観ていない。 人それぞれ趣味嗜好が違うし、映画好きな人は、ポピュラーな映画よりもマニアックな映画で攻めてくる。 以前に勧められたのは「ボヘミアン・ラプソディ」だった。 クイーンは知っているし、話題になっているのも知っていたが、映画館に観に行くつもりはなかった。 だけども
こんにちは、甘野充です。 先日「トップガン マーベリック」を映画館で観ました。 僕は当初この映画を観るつもりが無かったのですが、人に薦められたので観に行くことにしました。 最近はサブスクで観きれない程の映画があるので、映画館に行かなくていいやあ、と思っていたのです。 Amazon prime videoでほとんど観れてしまうし、Disny+でマーベル映画は全部観れるし、足りないところはNetflixで補完できる。 それに部屋にある19インチのモニターで十分だと