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アマノトーク

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アマノ・ミツルの気軽なトークです。 小説ではない、僕の素朴なトークをお楽しみください。
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#noteの書き方

メンバーシップはじめました。 アマノトーク51

 こんにちは、甘野充です。  さて、夏なので「冷やし中華はじめました」みたいな感じで、メンバーシップをはじめました。  審査があるとのことで、ちょっと時間がかかるのかと思って試しに申請してみたところ、すぐに審査が通り、じゃあはじめてみようかと訳もわからずに設定してみたところ、すぐにももまろさんがメンバーになっていただき、ああこれは特典記事を出さなければと思い、ショートショートを1本出させていただきました。  まさにトントン拍子でした。  後追いになってしまいますが、改めて

波に乗れない僕 アマノトーク39

 こんにちは、甘野充です。  noteでたくさん読んでもらうためには、ハッシュタグをうまく使ったり、イベントに参加したり、コラボしたり、コメント書いたり、なんてことが必要なのだが、僕にはそれがうまくできない。  僕は人に合わせられないのだ。  絵にしろ小説にしろ、僕が僕である100%を追求している。純度を高めることが、僕の創作だ。人に合わせようとすると、居心地が悪くなる。そんな居心地の悪さが毒になって、僕の心を蝕む。  こんなんじゃだめだ、こんなんじゃだめだ、こんなんじゃだ

アマノトーク38

 こんにちは、甘野充です。  僕がnoteを始めたのは、連載小説を書くためだった。  小説を書こうと思っていたのだが、どうにも書けそうにない。いつまでたっても書けそうにない。書きあがってから発表しようと思ったら、たぶん書きあがらない。  だから僕は書きながら公開をすることに決めたのだ。  けれども連載小説はなかなか読んでもらえない。キレが悪い。連載小説はとっつきにくいのです。  だから僕は、1話完結のショートストーリーも書くことにした。  僕のnoteに初めて訪れる人は、

文書のルール アマノトーク32

 こんにちは、甘野充です。  文書にはルールが存在する。  僕がこのnoteで書いている小説は、あえてルールを破ったり、知っていながらわざと間違った日本語を使ったりすることがある。  言葉は生きている。時代とともに変化する。みんなが使えば間違いは正解になる。  自由に書く。それが芸術だと思っている。  僕は文書を書くことを職業にしているわけではないが、最近、専門誌への執筆依頼をいくつか受けている。  一つは既に出版済み。もう一つは今月出版になる。それぞれ違う出版社だ。だい