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アマノトーク

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アマノ・ミツルの気軽なトークです。 小説ではない、僕の素朴なトークをお楽しみください。
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2023年8月の記事一覧

元気なら、うれしいね

 こんにちは、甘野充です。  ウケる作品って何か?  それはやっぱり誰もが共感する作品だよね。  つまりは「あるある」。  「だよね~」って思えるもの。  僕のショートストーリーは「ないない」だからだめなのかなあ?  「そりゃないわ~」ということを笑いにしてるから。  でも「あるある」って、そのまんまなわけじゃない。そのまんま東なわけじゃない。どげんかせんといかん、じゃない。  ひねりがないんだよね。  なんかひねりが欲しいんだよね。  でもそんなあまのじゃくな僕は万人ウ

新聞なんていらない

 こんにちは、甘野充です。  「新聞なんていらない、肝心なことが載ってない」  と宇多田ヒカルがBeautiful worldで歌っていますが、新聞には日本の文化があります。  情報を得るにはネットの方が全然早いし、あえて新聞を読む意味って何なのか?  それは活字に触れる、文化に触れる、ということだと僕は思います。  新聞は縦書きです。  縦書きこそが日本の文化です。  日本人はやっぱり縦書きがいい。  新聞、雑誌、書籍などの印刷物はみんな縦書きなのです。  それが欧米文

noteを続けるのが困難な理由

 こんにちは、甘野充です。  noteを続けるのは難しい。  多くの人がやめてゆき、馴染みの人を増やしても、いつしかいなくなってしまう。  そんな寂しさがnoteにはある。  それはどうして難しいのか?  僕が思うのは、noteは基本的に長文だからだ。  Twitterは思いついたことを思いついたままにつぶやく。  だから投稿も簡単だし読むのも簡単。  だけどもnoteはしっかりとテーマを決めて書かなければならない。  文章がちゃんと書ける人にしかできない。  そして書く