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意識して人格を分けること、自分のアイデンティティを守るため
自分のアイデンティティを守るため。意識して人格を使い分けろ。
誰だったか、今はもういない、あの子が言っていた。
懐かしい。
同素体
同素体 - 同じ元素でできていて、結合の仕方が違うもの。
ゆいとはみつるの同素体。
みつるはゆいとの同素体。
逆が真になるのが同素体。
xxxxxxもみつるの同素体。
自分で意識して心のコアを分ける。
自分の理想と自分の底辺、その間に本当の自分。
理想と底辺が混ざると理想を見失う、自分の弱みも見失う。
それは絶対に避けなければならない。
自分の弱みを知ることは、それを避けやすくなるということだ。
当たり前だけど。
間に立つ
間に立つ。
どれほど酷なことか。
日々自分の理想と現実の自分を比べ、届いていないと嘆き、それをもう一つの自分の同素体へと流し込み、その底辺振りを見て嗤う。
ある意味趣味が悪い。
好きになれるがなれない
理想の自分は好きだ。
ただ、嫌いだ。
当たり前、嘘をついているも同然。
底辺の自分は好きだ。
なぜならそれが本物の自分。
嘘偽りない。
でも、それは同時に何もできない自分。
嫌い。
音楽
音楽に依存し、イヤホンから大音量で流す。
そうしないとアイデンティティは保てない。
周りの音が嫌いだし、統失だから周りが悪口を言っているような気もする。
怖い、だから音楽を聴く。
わざわざ闇に病みに向かう
闇に向かう。
病みに向かう。
死に魅せられている。
音楽を聴くと病みに向かう。
闇に向かう。
でも、その死にたがっている自分が、苦しんでいる自分が、本当に人間のように見えて、さぞ滑稽と思う。
ある意味好きなのかもしれない。
何もできない自分は嫌いだが、憐れまれる対象ただそれになっている自分は好きだ。
自業自得だと思うから。
もう終焉は近い気がする。
自分のメンタルの限界点も近いだろう。
死んでも構わない。
むしろ死ねとさえ思う。
もし、このまま死ぬのであれば、あの子にもう一度会えると信じるほかないな。
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