業務の特化

そういえば、昨日も福祉事業の開業手続きのお話しが来た。ここのところ立て続けに来てる。
話しだけで受任に繋がらなかったものも入れると結構な件数。
どれもまだ完了してないけど、少しずつノウハウが貯まってきてる気がする。
もちろん、事業者ごとにやることが違うのでパターン化は難しいけど、流れはだいたい分かってきた気がする。
法人設立→行政と事前の相談→施設の確保→自治体に確認→消防に届出→行政の事前確認→指定申請→指定(開業)
当然、運転資金の確保や場所の確保・改装、人の確保など事業主にしてもらうことは多いけど、やみくもにやってもらっても意味がないので、基準に沿って実施してもらうように説明しないといけない。
そんなこんなで、今はようやく指定申請の前段階まで来た事業所があるので、早く指定してもらいたい。そのためには早く指定申請を出さないと。

ということで、開業するまでのことはだいたい(ホンマだいたいw)分かってきた。

福祉事業は法人でないとできず、開業後(というより法人設立後)の労務、保険手続きも受任できる可能性が高いので、継続的な仕事も期待できる。
ちょっと、特化してみるかね。

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