海外生活の友達ってどうやって作るんだ？①

海外生活が始まり、渡星から少し過ぎたあたりから友達ってどうやってつくるんだ？と疑問がわいてきました。

引きこもりパラダイス

コロナ禍の規制がまだまだ厳しい状況だったので、外出してみても最低限の外出をしている人がほとんどで、自宅の周りに飲食店もスーパーも少し歩けばの距離にあったので自分自身も最低限の行動範囲で生活していました。

stay home

日本にいる時のコロナ禍も経験していたので、家でどう過ごすかの術は身に着けておりドラマやゲーム、YouTubeを見る生活を余裕で過ごしていました。
シンガポールでも同様の生活を送っていけばひとりでも別にヨユーっしょ！と思っていたけど、何か違うな？と考えると、友達の存在でした。

今はスマホもSNSもあるので、簡単に連絡が取れるしコロナ禍で会えない時間もあったから海外でも会えないのは変わらないと思っていたけどやっぱり違ったんです。

会えない距離

自分の生活が少し慣れてきて、インスタで見たあの場所へ行ってみよう、ここでお茶してみたいと、そんな気持ちが芽生えてきた時にひとりで全然大丈夫と思っていたけれど、やっぱり誰かとこの時間を共有したいと思ってきました。

日本にいた時は、ちょっとお茶しよー！っと友達に連絡して生活のちょっとしたアレコレをパパっと話して解散して、今度ここ行ってみない？と連絡をして、「会わないけど会える距離」同じ生活圏だからこそ連絡を取り合う理由にもなっていたんだなと実感しました。

次はどうやって行動したかを書きます。

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