夫の帯同の自己紹介
小籠包のように中身がしっかりとしたアツアツとしたひとりのヒトなんですよね。
( ↑ 言ってみたかっただけシリーズ)
夫の帯同で来ているので、迷惑にならないように、異国で守られた生活させてもらっていることはちゃんと自覚しているんだけど、わたしはわたしなんです。
なぜこんは話をしようかと思ったかと言いますと・・・
自己紹介で自己紹介をしてしまう
夫の会社奥さまたちとお会いする機会がありにその会に参加した際に、初めましてなので自己紹介とかするじゃないですか。
自分の事話してしまってやっちまったー
駐妻の自覚なかったー
って思った出来事が。
当日、2番目くらいに自己紹介だったので
名前
いつから来たのか(自分が来た日)
家族構成
趣味
を言ったんです。
後の方の自己紹介を聞いておりますと、
名前
夫の所属
いつから来たのか(夫の着任日)
家族構成
夫主体の自己紹介だった!
そんなお作法聞いてないよ~やっちまったよ、恥ずかしいことした!と
家に帰って夫に愚痴りました。
(そもそも、夫の所属の正式名称言えない・・・)
夫の妻である前にひとりの人間
そう言い訳して開き直るしかなかったのが本音。
自己紹介だから、自分の紹介しても良いんじゃないっすかね、うん。
この考え方は自分を支えるために大切な考えだと思います。
子どもがいないのでお母さんにもなれない、仕事もできない、何もないわたしになっちゃうので、わたしはわたしの精神でいる心が必要なんだなと感じました。
色々言いましたが、結局のところはわたしが「とちった話」でした。
次回は、『何もないわたしがどうやって友達を作ったか』について投稿したいと思います。
SEE YA!
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