#3 好き嫌いを表現するにはプライドが邪魔をしている
こんにちは。mitsumeruです。
世の中には色々なタイプの人がいるなあと感じる毎日ですが、最近ヲタク気質の方にで会うことが増えました。
〇〇ヲタクという言葉ができたことにより、ネガティブな印象の「ヲタク」という言葉が、また違う意味で捉えられている。
漫画ヲタク
アニメヲタク
美容ヲタク
健康ヲタク
パソコンヲタク
ゲームヲタク
ect.
最近だとコラボカフェやアイテムの販売、グッズの販売があったりする。
そこで販売されている食べ物や商品は、普通の商品よりも付加価値があるからの金額設定がされている。
何か自分の好きなことにお金も時間もかけて、ひたすらに熱中するってどんな感じなんだろう。
それが仕事に繋がっていると人は世の中にどれだけいるのだろう。
私は何をしている時間が好きなんだろう。
この答えを見つけるのことが、ここ数年の課題です。
面接をすると「好きな業務はなんですか?」とか、「苦手なことなんですか?」と聞かれることありますよね。
日常会話であれば適当に、今ハマっていることを話せば会話が盛り上がることもあります。
しかし、質問にしっかりとした意図があって、それに沿った回答をしないといけないとなると急に話す内容が出てこなくなってしまいます。
事務職の特性上、好きにもならないし、嫌いにもならない業務がたくさんあります。
契約書の作成
訪問準備
郵送対応
請求書の作成
来客対応
お茶出し、掃除
全部私の仕事ですが、どれも好きかと言われると仕事だからやっていること。
嘘でもいいから絞り出してみると、
「細かい作業が好き」「縁の下の力持ちになりたい」「誰かのサポートをすることが好き」「淡々と業務をこなせる」
事務職ならここら辺は普通にできるのが当たり前じゃん。と思っている節があります。そんなことはないのだが、、、
私の中のプライドが邪魔をして、これくらいしかできないのに自身があるんだねと思われることを回避しているみたいです。
自分の仕事に誇りを持てないなら、自分の理想に近づけるような行動を起こしていけばいいだけでしょう。
今の仕事に漠然と満足していないから「好きな業務」「嫌いな業務」どちらもない状態なんだと思います。
転職するもよし、今の会社で学び続けるもよし、どんな仕事をしていても私にとって立派な人生を送れるように日々精進していきます。
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