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#8最終面接で落とされることもあるよね

2023年4月に初めての面接をしてから早1年。

この1年で15社以上の1次面接を行ってきましたが、初めて1次面接を通過し、最終面接を実施しました。

正直どんな感じになるのか全然想像できなかったけど、面接官の名前を事前にエージェントのメールで確認できたので検索してみました。

え?社長?

まさかの代表の苗字と同じ。

それとなくエージェントにも「おそらく社長だと思うので、合格だった場合はオファー面談実施の連絡をしてもらいたいです。」なんて言ってしまい恥ずかしい思いです。

実際は、たまたま苗字が一緒なだけか、社長夫人?という感じの方でした。

1次面接をした時点で、私の経歴や面接で伝えた内容だったら受かると思うと過信していたところがありました。

最終面接の対策も、これまでの経歴より入社意欲とかをより伝える場になるだろうと思っていましたが、1次面接と同じようなやり取りとなり全く当てが外れてしまいました。

結果、今回の選考はお見送りとなりました。

※お見送りに至る補足コメント
業務が繁忙期の際に、仕事量が短期的に増えるのですが、そのような労働環境において、ミスマッチになるのではという判断だったとのことです。

この結果を受けて私的には、え?そこ?って感じでした。

自信があったので、今まで1次面接でたくさん指摘されてきたスキルの部分やコミュニケーションの部分ではなく、残業時間に対してミスマッチに感じてしまったとのことだったのが非常にやりきれない気持ちになりました。

確かに、理想の働き方は?とか、ぶっちゃけどれくらいの残業時間に抑えたいですか?とか聞かれたときに、「日に1時間の残業って長いと感じているので、そうなったときには、自分でコントロールできる範囲の作業効率を考えて行動して短くできるように努めます。」と答えてしまったんです。

この回答の仕方が悪く、選考の際に大きく引っかかってしまったんだなあ、という後悔が生まれています。

この質問に対する回答で、この人は業務時間内での作業効率を考えてしっかりと仕事をしてくれる人だなという印象をつけたかったものの、残業したくない人という印象を植え付けてしまったということですね。

非常に悔しい。

正直不安な点が少しあった会社だったから、求職者としてオファー面談で会社のもっと細かい部分を知ったうえで入るかどうか私が判断したかったです。

やっと終わるかもと期待していたので、気持ちはしっかり沈みました。

まだ私の頑張りは足りていないようです。

結果は頑張った人に訪れるもの。まだまだ頑張れ。


次回までにちゃんと考えておくこと。

残業時間に関する質問に対しての自分の回答をしっかり用意しておきましょう。

聞かれたことだけに答えるようにしましょう。今回は無駄に話しすぎていたと反省しました。

面接のときに残業に関する質問を受けないように、受け答えができるようになりたいと思いました。

面接官が聞いておかないといけない質問事項として用意している場合にのみ回答できるような対策をしておきたいと思います。

以上、今回の経験は自分の中でよい経験となったといつか思えるように、見送りになった事実を自分の中で消化します。


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