絶妙な塩梅のブス⭐︎その名は如月
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【ホラー映画の最恐なワンシーン】
そういったシーンは人それぞれかと思いますが、私は「エクソシスト3」のこのシーンがトラウマレベルに最恐最悪です。 暗闇でも無ければ緊迫感に溢れている訳でもなく、内臓や血飛沫が舞う凄惨な描写でも無いのにどうしてそのシーン?と聞かれてもはっきりと言葉に出来る理由はわかりません。 私はホラー映画に関してはスプラッターやスラッシャー系に傾倒しがちで、オカルト系にはほとんど手を出さないタイプ(エクソシストも2は観ていません)なのですが、にも関わらず正統オカルト映画の見本のようなこの映画のこのシーンについては、後にも先にもこれを超えるシーンにいまだ巡り会えずです。 なにかに満足すれば更なる満足を得たいと思うのが人間の性であるなら、私がホラー映画を漁り続けるのはただ怖い物を観たいのではなく、このシーンを超える恐怖を手に入れたいという強い欲求故なのかもしれません。 他のジャンルに比べて似たような作品、似たような場面が多くなりがちなホラー映画ですが、そういった印象深いシーンは皆様にも少なからずあるのでないでしょうか。
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タクティカルトレーニング
こういったタクティカルトレーニングを中学の頃に数回受けてみた事があります。銃は形だけのゴム製の物だったので内容は異なりますがほぼこんな感じでした。 私はガテン系の仕事なので、そうでない職種と比較すると、どちらかと言えば周りの男性達にケンカ自慢的な腕に覚え有りな人が多く、休憩時間などにふざけて立ち合う事がしばしばあります。 トレーニングを受けてからもう5年以上経っていますが、よほど格闘技などをきちんと学んできたような人でないと、初めて立ち合う人に先に攻撃を当てられた事はほとんどありません。 そうは言ってもさすがに男性のパンチなど一発でも喰らってしまえば女子の私など一巻の終わりかとは思いますし、一回でも立ち合った人は二回目以降はバリエーションに乏しい私の攻撃など簡単に読まれてしまうので手も足も出ませんが、初めて立ち合う人はまさかと思って油断しているのか、ケンカ慣れなどしていない故に手加減がわからない私の攻撃が初弾からクリーンヒットすると例外無くかなり動揺して戦意喪失してしまうので、逃げる機会を作る事ぐらいは出来るかもしれません。 ただ歩いていていきなり暴漢に襲われるようなことはほとんど無い国ですが、機会があれば体力に自信の無い方ほど護身術として心得ておくのも良いのでは思います。
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