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ワーナーブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター #4

今回がラストです。
ここまで書いといてなんですが、見に行きたい人はすでに予約しているだろうし、載せた写真で楽しめてもらえているか微妙な気がしていますが、忘れやすい自分のための記録ということで。

さて、禁じられた森から外に出て、ハグリッドのおうちや騎士バスやらで写真を撮ったあとは、いよいよキングス・クロス駅の9と3/4番線へ。

まるごと駅。
電車かっこいい。
本物の電車を持ってきて組み立てたそう。本物っぽいと思ったら本当に本物だった。
これはホグワーツエクスプレスと一緒に写真を撮ってくれるサービスに並んでいる最中に撮ったもの。平日だったのに結構な混雑。
横写真も撮ったのだけれど、人がたくさん映っていたので載せるのは断念。
行く機会があるならぜひ楽しんでほしい。

ちなみに、このホグワーツエクスプレス、中に入れます。
写真よりも動画を取ることに専念してしまったので、割愛。カエルチョコレートが動いていたり、奇天烈なルーナがいたり(笑)、動く窓の外では空飛ぶ車が飛んでいたりと遊び心満載なので、こちらも必見。

キングス・クロス駅をじっくり堪能したら、雰囲気をガラッと変えた魔法省へと突入。

写真が斜めっている(笑)
魔法省の入口。アプリを使うと、緑色の炎から出てくる映像がもらえる。
魔法省に入り込んだりするのは、ハリポタでも後半の方。
中に入れたらもっと面白かったけど、見るだけです。
リフレクション魔法省(水が張られている)。

魔法省を出ると、映画のセットに関する展示に移ります。
ここはハリー・ポッターの世界そのものというより、映画製作の世界。映画がこうやって作られているんだよーな一部がみられるエリア。めちゃめちゃ精巧に作られたハグリッドの頭部(目とか動く)があったりするので、個人的にはじっくり見るのをオススメする。

突き出たドラゴン。…ドラゴンかな?

映画音楽だったり、効果音を出すためには?なんて映像もあったりする。
写真ではほとんど撮らなかったエリアなので(スマホで動画撮ってた)、次に行ったときはもう少し撮りたいかも。

ここを抜けると楽しみにしていたダイアゴン横町へ。

グリンゴッツ銀行!
再現度高い。斜めっているのは写真じゃなく実際です(笑)
オリバンダーのお店。
できることなら入ってみたい!

ダイアゴン横町は街並みを見るだけで、実際にお店の中に入れるわけじゃありません。まあ、そんなことしたら大混雑になって大変だろうから難しいだろうけど。あまりにもそっくりそのまま作られていたから、その世界に浸ってみたいなぁなんて思ったりする。

フクロウたくさん。
ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ。
ロンの双子の兄(フレッドとジョージ)が開いたお店。
まさか片割れが最終巻でいなくなるとは予想だにしていなくてショックだった。
ダイアゴン横町は明るくなったり暗くなったりを繰り返す。
こちらは暗いとき(夜)。
明るくなったとき。
ダイアゴン横町楽しすぎてずっといられる(笑)

そうも言っていられないので(この時点ですでに19時はゆうに超えている)次に進みます。

この先を抜けると…
ホグワーツの模型。
この全体像、かなり精密に作られていて朝、昼、夕方、夜を繰り返している。
夜になると明かりがつく。
夜のホグワーツ橋。
模型は回りながら降りてきて、ここが最後。
そしてスタジオツアーもこれで終了です。
最後はオリバンダーのお店の中を通って、最初のお土産屋さんの一角に出てくる。
ここは触っちゃいけないゾーン(見るだけ)。

今回、友達のチケットは15時からだったので、結構駆け足で見た感じでしたが、それでも十分楽しめました。欲をいえば、お昼ごろから入って食事も楽しんでみたかったところ。
また行く機会に恵まれそうなので、その時にでも楽しもうと思います。

ざっくり写真ばかりでしたが、楽しんでもらえたなら幸い。
観たことがなかった人、本は読んだことがなかった人、ぜひこの機会にハリポタ沼へどうぞ。
ちなみに、ハリポタだけではなくファンタビ要素も結構紛れてるので、両方観ている人はより楽しめるつくりでした。

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