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東京さんぽ/2021年12月 清澄庭園 #2

雪がすごかったですねぇ。
東京は雪に慣れていないから、ちょっと積もるだけでも大混乱。雪国と違って、雪のための設備は常設されていないので右往左往するのです。雪が毎年当たり前のように降る地域とは違う。
それにしても、体の芯から冷える冷える。
こんな日は温泉に入りに行きくなる。

さて、そんなことはさておき清澄庭園、後半戦とまいりましょうー。
天気がよかったので、お昼ご飯がてら買ったパンをベンチでもぐもぐしながらの散歩。
外で食べるご飯はなぜかよりおいしい。

中途半端なところで終わらせてしまったような気がする前回はこちら。。

個人的に、雪吊りに惹かれてちょいちょい写真を撮る。

こういうものは、誰が思いつくのかな。
綺麗に撮れた(自己満足)。
作業するのはとても大変そうだ。
何枚撮るのかと思われそうだ(もっとある)。
でもこれはお気に入りな一枚。
青空に、わずかに残った黄色の葉。
真っ赤な景色を探して。
いい写真かは置いておいて、ごちゃっとした写真も好きだったりする。
雪吊りにイチョウ。
後から、ちゃんと全体を入れればよかったと後悔。
雪吊り写真は終わりにして、今度は大木のイチョウ。
光が強くて黄色みが強い。
…もう少し望遠がほしい(毎回思う)。
少し終わりかけのモミジ。
こちらはグラデーション。
この色合いのほうが好み。
アップの写真をいくつか撮ったものの、思うように撮れず。
鹿威しではないこれの名称が分からない…。
清澄庭園にはこういう水が落ちている場所がいくつかある。
水の落ちる音と波紋に癒される。
鮮やかなり。
今回ヘッダーにしたのはイチョウでもモミジでもなく。
この色合いと青空の組み合わせが秋と冬のちょうど間のようで気に入った。
なんの木かちゃんと分かれば本当はもっといい。
植物好きな祖母だったら分かったかもしれない。一緒に行っておけばよかったな。
同じ構図でピントを変えてみる。
これは手前の柵をメインに。
こちらは奥のイチョウをメインに。
こういうのも面白い。
一部だけ色鮮やかに映したモミジ。
ここは背景のボケ具合がいい。
アップ。
出口付近。
出口といっても入口と同じだけれども。
入り口入ったところにあるこれが波紋が綺麗。
水が途切れたところ。
(間違い探しか)

清澄庭園はさほど大きな場所ではないので、ぐるりと周って退散。
そこからのんびり深川不動尊へ歩くことにした。
清澄庭園から行くにはそこそこ距離があるので、時間があるときがおすすめ。すぐ隣には富岡八幡宮があるので、一緒にお参りするのもよし。

深川不動尊。頭と胃腸がよくなりますようにと念入りに煙を当てる。
来ると毎回やる。

さて、長かった紅葉もこれで(多分)ラスト。
2021年の写真はまだ残ってはいるので、ぼちぼち更新していきます。


instagramもゆるりと更新中。


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