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東京さんぽ/2021年10月 上野東照宮ぼたん苑 #8

うっかりこんなところまで続いてしまったが、“ダリア綾なす秋の園”は今回で最後。

期せずして連日更新になったけれども、毎日続けている人を心底尊敬する。そんなに毎日書くこと見つけられない。
写真があったから、ぽつぽつ書いていられただけで、普段は特段おもしろいことは起こらないものだ。

そんな風に更新している間にも、お気に入りの新宿御苑へ行き、新しいレンズを試したりしていた。
まあ失敗写真を量産したわけですが。それはまた今度ということで、前回からの続き。

一人で黙々とカメラで撮影している人を見かけると、つい見てしまう。ちょっとお仲間見つけた感じで嬉しいからかもしれない。
使っているカメラがNikonだとさらに親近感が増す。話しかけたりはしないけど。

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虹(睡蓮咲き)。

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ムーン(ボール咲き)。
ピンポンマムみたい。まるっとしててかわいい。黄色のお花はなんとなく元気をもらえる気がするから好き。

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こっちもボール咲きかな。
この形かわいくていいな。

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フラミンゴ(フォーマルデコラティブ咲き)。
今回はピンク系のダリア多め。

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ヒダカミセバヤ。
という名前が書いてあった。小指の爪くらい(より小さいかも)の小さな花。

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出口。
設定をほぼしていなかったカメラに苦戦はしたものの、思った以上によく撮れた。技術の進歩を目の当たりにしたような感覚。技術屋さんというか、カメラ開発ってすごい。

さて、外に出ると上野東照宮が左手側にある。そこに行く途中にあった花手水。

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こっちもダリアぎっしり。
こういうフラワーギフトを見たことある。

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そういえば、入口にはパンダ風鈴がちりちり風に揺られている。左右で違う顔。

上野はどこまでもパンダのいる街。

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秋の空。
画面中央の少し左側の黒い点は、たまたま写りこんだ鳥。

このときはまだ暑すぎるほどの天気だったけど、空はもう夏ではなく秋になっている。
季節を見逃さないように生きていきたいなあと思う、今日このごろ。


Instagramもゆるりと更新中。


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