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東京さんぽ/2022年10月 ダリア綾なす秋の園 #2

ダリアという花は種類も多く、姿かたちもさまざま。
大きな花から小さな花までたくさんある。どう切り取ったら、綺麗にかわいく見えるのか?を考えながら撮っていたはずなのだけど、見返してみると同じ構図で撮った写真が量産されていた。……もっと進歩しよう。

さて、そんな反省からはじまった前回からの続き。

見上げるほど背の高いダリアもあれば、子どもの顔くらいあるダリアもいる。大きな子は、思い切って近づいてみたりした。

マクロレンズならではのアップの世界。
この撮り方が気に入ったので、同じ構図でちょくちょく撮った。
TOPはこの横バージョン。

ピント合わせに苦労したものの、華やかでいい。
思えば、花手水も似たような構図で撮ってたな…個人的にわたしが好きな構図らしい。

上から見るか下から見るか的な。
水やりしたあとだったようで、水滴がついている。

出口も近くなってきたところで、松笠菊がお目見え。

キラキラ玉ボケと一緒に。
こちらも今年見そびれた萩の花。
終わりかけてはいたけど、まだ咲いていてくれた。
和菓子にそっくり。
というか、和菓子がそっくりなのか。
今度は横からアップ。
花が開く過程が分かる。
こんな綺麗に折りたたまれている上に、咲くときはしわもなく綺麗。植物の不思議。
お気に入りの萩の写真。
こちらは中心が砂糖菓子のような艶やかさがある。
風鈴がいくつも吊るされていた。
うさぎ柄。
風鈴の向こう側の景色。
構図は気に入っているけど、露出オーバー気味。
もう少し抑えればよかった。
器にアレンジされたダリアたち。
器も素敵。
これは、開ききったダリアを切って活けてるのかな。

写真が多くなってしまったので、この辺で。
人も多くなかったおかげで、とてもゆっくり撮れたことが嬉しい。観光地に人が来ることはいいことではあるけど、人混みが嫌いなわたしとしては空いているのがありがたい。

ダリア展の写真は次が最後の予定です。
よければ次もぜひ。


nstagramもゆるりと更新中。



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