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東京さんぽ/2021年9月 新宿御苑 #2

1からの続き。
新宿門から入り、いつもとは反対のルートで温室へ到着。
そんな前回はこちら↓

前に来たときよりもダリアがたくさん咲いていた。撮ろうかなと思って近寄ると、中心に結構大きめな虫が動いていて、そっとカメラを下ろす(笑)
代わりに、開いていない子を撮影。
虫も生きることに一生懸命なのは分かるんだけれど、ごめんなさい。苦手なのです。

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ちょうど逆光で、ふんわり明るく撮れた。偶然の産物。こういうのを狙って撮れるようにもっと練習しよう。

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ちっちゃい鬼灯みたいな実が天に向かって伸びている。
オーニソガラム サンデルシー、という植物だそうた。多分、花が咲いていた時期も見てるはずだけど、花の姿は思い出せない。

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フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)。
咲いているのはよく見ていたし、よく撮ってもいたのに初めて名前を知るという。こうやって垂れ下がって咲く花はなんとはなしに惹かれる。この花は名前の通り風鈴のようでとてもかわいい。

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やっぱり曇りよりも晴れているほうが華やかで好き。

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ルリマツリも咲いていたけど、これはもう終わりなのかな?
青のルリマツリは街中でよく見かけたけれど、白い子はわたしの周りではあまり咲いていない。

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白いルリマツリも爽やかでいい。
ちょっと白飛びしてるけど。

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こちらは見慣れた青いルリマツリ。
陽に透けて花びらが半透明になるのが好み。もう少し明るめでもいいけど、これ以上明るくすると白飛びしてしまうのかも。

ルリマツリの少し先に、光を浴びたウツボカズラの集団。

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光を蓄えているように見える。
夜になって蓄えた光が灯ったら面白いのに。

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咲いているとよく撮るベニマツリ。
赤い花は撮るのがより難しくて、思うように色が出てくれないのだけど、これは満足。後ろのボケもいい感じに。

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この日は、日差しが強烈だったおかげで撮れたのだと思う。
ありがとう太陽。

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咲いたあと。
彼岸花のときも撮ったけど、花が散ったあとの姿も面白かったりする。

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ルエリア エレガンス。
花は咲いておらず、蕾のみ。
ちょうど逆光で蕾全体が光を纏っている。

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どんな花が咲くかな?

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すぐ横にあった多肉植物。
ちょうど光に透けていて、光るオブジェのようになっていたところを1枚パシャリと。

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ブルグマンシア・ウェルシコロル。
この花はとても大きくて、ベルのように垂れ下がる。うっすらオレンジがかる子もいれば、緑のままの子もいる。一部植え替えたのかと思ったのだけど、元々ここにあったのかな。
この花は、5月に行ったときからずっと咲いている。通年で花を咲かせるのだろうか。

↑このときには、もう少し手前にたくさん咲いていた。

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ディコリサンドラ・ティルシフロラ(ブルージンジャー)。
花の名前は見つからなかったけれど、あとから新宿御苑のサイトで見つけて、お名前を拝借。

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何回来ているのかもう数えていないけれど、滝の裏側の景色はいつも撮る。
そしていつも大体同じ景色(笑)
ここからサガリバナがある付近へ向かいます。
が、一旦ここで終わり。

この日は本当に暑くて、温室でじっと写真を撮っていると汗がぽたぽた落ちてくるほど。
そして動かないでいると蚊に刺される。
毎回虫よけを持ってこようと思っているのに、どうして忘れてしまうのか。


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