東京さんぽ／2021年12月 清澄庭園 #1

前回の光が丘公園のnoteに書いたように紅葉写真はラスト。
今回の場所は清澄白河にある清澄庭園。
たまたま東陽町付近に用事があり、その帰りに清澄庭園に寄り道。
深川はわたしにとって馴染み深い街でもあり、昔よく歩いた場所をなぞるようにゆっくり散歩しながら巡っていく。

12月初旬でもイチョウは綺麗な黄色。
池の中央付近にあるモミジはどうやら散ってしまったようだった。

雪吊り。
東京は滅多に雪降らないけれど。

金沢の兼六園に行ってみたい。
できれば雪景色を見に。

最初、池の左側の点々はなんだろうと思っていたら、全部鳥だった。
なぜあそこにだけ大量に集まってるのか…魚でもいるの？

有料の庭園だからか、中はゆったりとしている。

右側にサギがいるのがお分かりだろうか。
わたしは撮っている途中で気がついた。
あまりにも動かないから置物の一部かと思った。

この日は風も穏やかで、池に風景が綺麗に写り込んでいる。

紅葉リフレクション。

全体像はこちら。

撮影日和のいい天気。
朝はとても寒い日だったけど、昼間はとても暖かい。

この奥にもイチョウがある。

モミジもあったけど、光がうまく当たらず暗い写真が多くなってしまった。

去年来たときも、ここのイチョウは撮った。

ちょうどベンチがあって、荷物を置いて撮影。
やっぱりずっと持ってると重い…

少しトリミングしてみたり。

ここの構図がなぜか好き。

面白い色で撮れた。

奥のイチョウを撮ってたら、手前の池でなにやら波紋がずっと生まれてる。

岩の影にカモがいたようだ。

鳥たちの憩いの場？

こんな感じで軒並み寝てる。

こちらもお昼寝中。

多分、いろんな種類がいたんだろうけれど、詳しくないので何がどの鳥かはさっぱり分からず。

清澄庭園は、庭園全体が紅葉しているというよりも、一部紅葉した場所があるという方が正しい。
とはいえ、モミジもまだ残っていたのでそれはまた次回にでも(まだ続く)。

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