【短歌】ライラック杯、応募します☆
春らしい楽しそうな企画を見かけたので、応募します☆
【一首目】
~ 雨あがり ちぎり絵のよう 花びらが 続きゆく道 桜吹雪よ ~
雨上がりに、「まだ桜、残っているかな?」と思って公園に行ってみると…桜並木の道びっしりと、雨で落ちた花びらが雨でくっついて(?)ピンクの紙をちぎって貼り付けたちぎり絵のように続いていてキレイ&もう散り始めている桜が風とともに桜吹雪となってその道の上に舞い落ちる感じがキレイで、詠んでみました。
【二首目】
~ 水たまり 映す青空 浮かぶ花筏飛び越え 新たな道へ ~
水面に花びらが浮かぶ花筏~そこに青空も映っているのを眺めるのがすごく好きなのですが、さらに、それが水たまりだと、飛び越えられそうな分、よけいにテンションが上がる気がします。今の年齢では、もうしないですが(^^;)
雨あがりの公園で、たくさんできた水たまりの花筏を飛び越えて遊んでいた頃を思い出して詠んでみました。4月からの新生活に飛び込む感じも。
CanvaにAI画像生成してもらってみました☆
【三首目】
~ 花見つけ 写真撮りつつ歩く道 ひなたぼっこのようなおさんぽ ~
春は、少し出かけるだけで、道端などに色々とキレイな花が咲いているので、「あ、この花キレイ」「この花かわいい」と、色々な花を写真に撮っていると、なかなか進まずに、お散歩というより、同じ場所にとどまってまるで日向ぼっこをしているようになるなぁ~という感じを詠んでみました。
以上、三首、応募します☆
いつも楽しい企画、ありがとうございます(*'▽')