見出し画像

人生時計で、今は人生のいつ頃か計算してみた

 「自分の年齢÷3」=「24時間で一日を考えた場合の人生の時間」、という「人生時計の計算式」がある。誰が言いだしたことかわからない。最初に聞いた時には、「なるほど」と思った。いつも意識しているわけではないけれど、敬老の日の今日、久々に計算してみた。…私の「人生時計」は、もう夕方だった。残された時間は少ない、ということなのか?
 はじめてこの話を聞いて計算してみた時には、「人生まだまだだな」と思ったというのに。
 ふと思いついて、「この式だと、すぐに人生24時になってしまうのでは?」と思って計算してみると…72歳で24時!
 72歳以上になると、一日以上になってしまう!
 でも、この高齢化社会、72歳以上どころか、今日本では100歳以上の人が9万人以上もいるという(2022/9/1)。72歳以上がみんな真夜中になってしまうのは酷だ。
 まぁ、ものの目安、ということだとは思うけれど、高齢化社会においては、新たな人生時計の計算式があると、よりよいのかもしれない。

 と思ったら…
 とっくにそんなことを考えている人はいて、平均寿命を使うような結構複雑な式も出ていた。これにあてはめると…少し時間が早くなって、私はお昼過ぎ~「人生の楽しみを味わえる期間」♪まだ高齢者になるのには少し時間がある。

  さらに、時代に応じて寿命を入力+自分の現在の年齢を入力すると自動計算してくれる、自動計算フォーム付のサイトも見つけた☆これで計算すると、やっぱり早い時間になって…まだお昼過ぎ♪

 これからさらに高齢化が進むと、さらに新しい式が出てくるかもしれないけれど…私は私で、マイペースに、人生時間の夜中まで人生を楽しんでいきたい☆