小2次男と家庭学習。まずは親子の時間確保。
こんにちは、みつきママです❗️
先週末に次男が発熱・・・溶連菌でした。感染症が流行っているようなので、気をつけたいですね。
さて、今年から次男のお勉強を始めるぞ❗️と色々と考えておりますが、我が家の次男、とにかく忙しい・・・。
現在やっている習い事は、水泳・そろばん・公文・サッカー。その内、そろばんは週3回、公文は週2回。
そして遊ぶの大好き次男くん。少しでも隙間時間があれば、外に飛び出して遊びに行ってしまう。
家にいる時も、最近買ってあげたswitchで必ず遊ぶので、落ち着いてお勉強に取り組める時間が本当にない・・・
次男のお勉強への道、第一関門は「勉強時間の確保」です。
勉強時間確保のために出来ることは?
まず何より大事なことは勉強時間の確保ということで、そこから始めてみたいと思います。大人であれば簡単なことですが、子供相手だとなかなか思うようには行きません。うまく時間が作れるように、以下のことを考えてみました。
勉強時間をどれくらいにするか
いつ取り組むか(親子が一緒に出来る時間帯)
逆算して自分に出来る事は何か考える
それでは1つずつ見ていきましょう。
勉強時間をどれくらいにするか
勉強時間は子供の集中できる時間と関係があるので、低学年であれば30分も出来れば💮ではないでしょうか。ちなみにここで言う、勉強時間とは親子で取り組む時間のことです。我が家の場合、学校の宿題と公文の宿題はここの時間に含めていません。宿題は全て本人に任せていて、なるべく早い時間に終わらせるように促しています。
いつ取り組むか(親子が一緒に出来る時間帯)
親子で取り組む以上、子供の時間と親である私の時間の両方を確保しなければなりません。我が家の場合は、夕食後からお風呂の入るまでの時間帯が一番都合が良かったので、その時間帯に決めました。ただ、夜遅い時間なので少しでもご飯が遅くなると勉強できない・・・ということもしばしば起こります。
逆算して自分に出来る事は何か考える
勉強時間と時間帯を決めたら、その時間を確保するために自分に出来る事を考えます。私の場合は、夜に勉強時間を持ってきたので、とにかく夕飯を早く作らねばと思いました。今まで長男に合わせて割と遅めに夕食を摂っていたので、それまでの習慣や時間のやり繰りを変えないといけません。時間がない方は無理をせず、土日なども使いながら子供との学習時間を作れるといいですね。
まとめ
今日は、我が家の次男くんお勉強の道「第一関門」である勉強時間について考えてみました。勉強時間を決まったに固定すると、子供自身も「この時間はお勉強の時間だな」と受け入れてくれるようになります。低学年のうちは勉強内容よりも、勉強することが習慣化する事を目標に取り組めたら良いと考えています。
そのためには、親もそれなりに工夫や努力が必要になりますね。でも子供と一緒に勉強に取り組める時間なんてほんの数年です。子供と一緒に色々な発見や出来た❗️という達成感を味わえる素晴らしい時間と思って、一緒に頑張って行きたいです。
お読みいただき有難うございました。
⭐️長男の中学受験の経験を元にしたブログも運営しています。こちらもよろしかったら覗いてみて下さいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?