みつきちゃんとねこさん ピクニック編

作：河城三月&AIのべりすと

今日はみつきちゃんといっしょにピクニックに行くのニャ。
青い空の下に広がる野原はとてもきれいだったのニャ。
みつきちゃんは花かんむりを作ってくれたし、ぼくの写真も撮ってくれたのニャ。すごく嬉しかったのニャ。

それから、いっしょにお弁当を食べたのニャ。
みつきちゃんが作ったおにぎりはちょっとしょっぱかったけれどおいしかったのニャ。
でも、食べ終わるとみつきちゃんはすぐに眠っちゃったのニャ。
きっと疲れていたんだろうと思うのニャ。
みつきちゃんの手の上に乗っかると、とても暖かくて柔らかいのニャ。
その感触が気持ちよくてついうとうとしちゃうのニャ。
気が付いたら、ぼくも一緒に寝てしまっていたのニャ。
みつきちゃんの手の上で丸まって眠るのが一番心地よいのニャ。
みつきちゃんが起きた時には、ぼくが顔をペロペロ舐めて起こしてあげるのニャ。
そうすると、みつきちゃんはくすぐったがるんだけど、最後には笑ってくれるのニャ。
ぼくはその笑顔を見るために頑張っていると言ってもいいくらいなのニャ。
他の人の前ではあまり笑わない子だけど、ぼくの前だとたくさん笑うんだよ？ みつきちゃんはかわいいのニャ。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものなのニャ。
おうちに帰る時間が来てしまったのニャ。
本当はもっと遊びたかったのだけれども仕方がないのニャ。
また明日遊ぼうね！みつきちゃん！

絵：NovelAIDiffusion