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clubhouseでの先行優位性を考える。

こんにちは。mitsukanoです。段々と新型コロナ感染者数も減ってきて、明るい兆しが見えてきたかなと個人的に思う今日この頃です。もうちょっとです。頑張っていきましょう!
さて、今回は例によってclubhouseの先行優位性について考えていきたいと思います。そもそも皆さん先行優位性というものをご存知でしょうか。

先発優位とは、新しい市場に早期参入することで持つことができる優位性のことです。大きなメリットとしては、先発企業は後発企業よりも、その市場において有利なポジションに位置することができます。

https://www.jmrlsi.co.jp/knowledge/yougo/my02/my0220.html


これは個人にも十分に当てはまります。今回、話題としているclubhouseでも、やはりこの先行優位性をユーザの方々がこぞって狙い、積極的に活動していることが見て取れます。
それはなぜか、この非常にわかりやすい例があります。それはYouTubeで有名となったHIKAKINさんがその最たる事例といえるでしょう。
彼の場合は、まだYouTubeが広告収益があげられるようになる前の時期から、早くに動画配信をしていました。タイミングはもちろん、本人の努力の甲斐もあり、視聴者数、チャンネル登録者も増え、いまや億万長者の仲間入りを果たしています。同じようにビジネスで考えたときに、シンプルに早く始めた方が物事は優位に進められることが多いです。当然、誰もしない知らない何かを先に始めているということが収益にも大きく影響する事は自明です。さらに言えばclubhouseは、まだマネタイズがどうしたらうまくいくかわからない、リアルタイム音声配信SNSです。Voicyやspoonと言った競合となり得るようなサービスもすでに存在しますが、差別化されているともいえるでしょう。
そんな中でclubhouseの先行優位性はどういった点があるか、少しだけご紹介したいと思います。

•フォロワーを増やしやすい
•第一人者となりやすい
•これまでのSNSとは違う戦い方ができる
•まだ目立ちやすい


この記事は5分位で書いたものですが、それでもこれだけのポイントが挙げられます。
記事を読んでくださっている方の中には、そんなことはわかっているよ!と言う方も多いのではないでしょうか。その先に"どうやったら上記のような先行優位性を最大限に生かしたアクションができるのか"ということをぜひ考えてみてください。そうすればclubhouseが今後に広告収入やその他マネタイズできるようなサービスに発展したとき、収益化するための自分のポジションが確立できることでしょう。まだまだ戦いは始まったばかりです。

今回はこの辺で、最後までお読みいただきありがとうございました!

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