女々しすぎるけど、それもまた私なのだ

noteをやめるやめる言って、結局やめてない。そういう精神性を持った男なんだな、私は。本当に度し難い。でも言うほどそんなに嫌いじゃない。なお好きでもない。

なんだかアカウントを消すタイミングを逸してしまった。完全に。年末年始のタイミングで、とも思うが、なんとなく私はしれっといそうな気もする。まあどうでもいいことなんだけど。

近況としては、少し前に私は恋をした。しかし、その恋は実らなかった。だから語る言葉を私は持たない。悲しいけれど、相手のあることだから仕方がない。

相手があることは、自分だけではどうしようもない。恋愛の始まりは相手を探すところからだが、当然のように相手が自分に興味を持つかは別の話。自分だけでどうにかなる。そんなことはない。

数年前、年若い女性に恋をしたことがある。その恋もやはり実らなかった。それはそこまで問題ではない。ただ、結果としてその人を傷つけてしまったのではないか、が、今でも心にしこりとなっている。「偽善者かよ」と言われそうだが、まあこれは私の性格だ。めんどくさいのは自覚している。

今年も後わずか。何でもかんでもズルズル引きずってばかりの、女々しい男のお話。誰が読むんだよ、こんなの。でも読んでいただきありがとう。年明けに名古屋で飲む予定が入っているので、それを心の支えにしたい。ではでは。

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