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【お客様からの声】肝臓の不調

今回は3月から始まった温熱体験談募集キャンペーンで皆様の体験談をご紹介するとともに、体験談に対しての解説も行っていきます。

第一弾は肝臓でお悩みでしたお客様の体験談になります。

なお、これから紹介する体験談は個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

三井温熱との出会い

私は、毎年受診する健康診断で肝臓の数値が悪く、必ず「要精密検査」という結果が出ていました。

しかしながら不調を感じる自覚症状は全く無く、精密検査を受けても特に問題は見つからず、「食習慣を見直して痩せましょう」というアドバイスを受けるだけでした。

そのような状況が何年も続きましたがある時、温熱器に出会ったことがきっかけとなり、セルフケアを始めました。

「調子の悪いところは熱く感じるよ!」という説明を聞いていたので、自覚症状はないものの検査結果のよくない肝臓に注熱をしたところ、なんともいえない不快な熱さを強烈に感じました。

「刺すような熱さ」ではなく「押し潰されるような熱さ」です。
これには参りました。

他に熱く感じる部位はあるものの、比較になりません。
これをきっかけに温熱セルフケアを毎日行うようになりました。

首・背骨・背中・仙骨を温め、腰痛ケアも念入りにし、その後に肝臓にもセルフケアを行いました。

毎度熱くて嫌になりましたが、その内、少しずつ熱さの程度が緩んでいくのが分かりました。

4ヶ月もすると、あの不快な熱さがまったく無くなったんです。
不思議ですよね。

そして、その年の健康診断の結果は肝臓の数値はすべて正常値になっていました。20年近く続いた「要精密検査」の表示が無かったんです。

これは凄く嬉しかったです!

自分の身体は自分で守る、とは言うものの具体的にどうすればよいのか分かりませんでしたが、もはや温熱セルフケアはやめられません!

解説

ここからは体験談に関する解説となります。

お客様がお悩みになっていた肝臓は、体に入ってきた栄養素を蓄えたり合成したりする他、アルコールが作るアセトアルデヒド(二日酔いの原因物質)を初めとした有害物質の分解も行う役割を担っています。

肝臓は普段から沈黙を守り続け、限界まで働き続けることから、沈黙の臓器とも言われています。

しかし精神的、肉体的なストレスを受け続けると働きが弱まってしまい、体全体に影響が出てしまいます。

肝臓は自律神経でコントロールされており、交感神経の緊張状態が続くと一気に自分の働きを放棄してしまいます。

肉体的・精神的ストレスが、肝臓の働きを邪魔してしまい、それが原因で体の具合を悪くすることをぜひ知っていただきたいと思います。

肝臓の温熱ポイント

人の身体には、肝臓を温めるポイントが幾つもあり、例えば右の肩甲骨とその周辺が挙げられます。

あくまでも、その範囲の皮膚と肝臓が神経線維で繋がっているだけなので、肩甲骨の付近に肝臓がある訳ではありません。

ですので、この部分を元に広い範囲の中から、自分だけの肝臓ポイントを探す必要があります。

最後に

最後までお読み下さりありがとうございました。

公式オンラインショップでは、今回紹介した体験談以外にもたくさんの三井温熱の体験談が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

三井温熱では、セルフケア講座を開催しております。

今回の記事で温熱のセルフケアにご興味を持たれましたら、三井温熱のホームページから、セルフケア講座にお申し込みください。ご参加お待ちしております。

また、三井温熱の施療を受けてみたいと思われましたら、ぜひ店舗各地の療法院にお越しください。

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