見出し画像

SUP

今日から世間より一足遅れてGWに入りやっと記事を作る時間が作れたので、今回は趣味のSUPについて書きたいと思います。外で遊べない時期にすみません。夏に向けてということで。

自分は前に記事にしたケガをきっかけに波乗りはやめていたのですが、去年からSUPでのサーフィンを始めようと思い上の写真のハードボードを作ってもらいました。ですが結局試しに一度海に持っていったきりでやれていません。

理由は二つあるのですが、暖かくなる4月から始めようと思っていましたがこの状況になってしまったことが一つ。

もう一つが車にキャリアを付けていなかったので車の中に入れて運んだのですが、長さが2m70cmあるので8人乗りのミニバンでもギリギリというかガラスに当たっていたのでほぼアウトな状態だった上、運転する自分以外は誰か人を乗せると頭にボードが当たるので目一杯シートを倒さないと乗れない状況でした。

そこで10月に新しい車の発注をかけ、外付けのSUPキャリアも頼んだのですが、車が納車されたのは2月だったので行けずにここまで来てしまいました。

SUP自体は三年前から始めたのですが、そのボードはインフレーターという空気を中に入れ、膨らまして使用するボードでサイズなども含め出来なくはないのですが波乗りにはあまり向かない物を使っていました。

画像1

(↑こっちがインフレータブルボード)

インフレーターの方が大きめのキャリーバッグぐらいに収まるので持ち運びには良いのですが、やはり空気を入れているので若干柔らかく、しなることと浮力が高過ぎるので波に乗ったときバランスがとりにくくなります。ただし、浮き輪とは違うので固いは固いです。

基本はクルージング(水上散歩と思っていただけたら)をして遊んでいました。

画像2

一昨年からやり出した遊びがGoogle Earthで地形などを調べて海の洞窟を探検することです。

画像3

結局現地に行ってみなければ洞窟があるのか、入れるのかも分かりませんが、結構楽しい遊び方です。

画像4

深い洞窟から枝分かれしてるもの、天井が抜け幻想的な空間になっていたりで休日に非日常を求めている自分にはなかなか堪らない遊びですが、やはり自然相手なので海のコンディションや道具など安全を確かめてからじゃないとそれなりのリスクがあるので一人でどうぞ行ってみて下さいとは言えません。

画像6

(↑こんな風に青い海を満喫出来ちゃいます。)

ちなみにSUPとはStand Up Paddleの略です。自分の場合クルージングに出ると陸に2、3時間戻らないこともよくあり、ボードの上で飲食したりするうえに、立っているだけでも疲れるので頻繁に座って漕いでいます。なので半分以上はSit Down Paddleです。

波のない所で普通にクルージングするだけなら落ちることもほぼなく、服を着たままで全然O.Kなので日焼けは気になるけど海や湖で遊びたいという人や、二人で乗ることも可能なのでお子さんやペットと一緒に遊ぶのにもオススメです。またヨガや釣りをしている方も結構いらっしゃいます。ただしボードの形やサイズによって向き不向きがあるので購入の際は気をつけなければいけません。

画像5

もしSUPに興味があったり、やろうと考えていて分からないことや聞きたいことがある方がいらっしゃれば、分かる範囲でいつでも相談に乗るのでお気軽にコメントを下さい。

ここ数ヶ月海にいる時によく聴くアイランドミュージックです。よかったら聴いてみて下さい。



サポートして頂けたらすごく嬉しいです!よろしくお願いします!