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千鳥ヶ浜と的矢の港

2023年12月31日 日曜日

昨日から三重県鳥羽市にいます。朝は千鳥ヶ浜へ。昨夜から雨です。小雨になったところで外に出ました。

雨が強くなってきたので、日の出を待たずに車に戻りました。


数時間経つと晴れました。と言っても、雲は残っており、太陽は出たり入ったり。目の前のホテルに泊まっているお客さんだと思いますが、浜辺に海に来る人は多かったです。朝もです。


夕方は的矢の港へ。うすい足場を恐る恐る歩きました。この辺りは牡蠣の養殖をしているのでしょうか。大晦日でお店が閉まっていて食べれなかったのが残念です。この前、浜名湖に寄った際には食べれました。

上の写真は50mmレンズで縦に4枚撮ったものを繋いでみました。普通に撮ると冒頭のサムネイルのような範囲で写ります。ベンチや奥の船、空を大きく入れたかったので試してみました。動きが少ない被写体に限っては使えそうですね。


空の色、反射する水面の色が刻々と変わり日が沈んでいきました。

11月に千葉を出発し、目的地も計画もなしにのろのろと移動してきて、2023年最終日は三重の志摩となりました。



今日のレンズ

Noctiluxから付け替えて、Leica M11-P / Apo-Summicron-M 50mm f2.0 ASPH.の組み合わせで撮影。朝から雨だったため、出し入れしやすいコンパクトで軽量なセットにしました。

特にライブビュー使用時に拡大でピントの山が掴みやすいと思いました。開放での話です。Noctiluxでは拡大表示しても、絞ってもパキッとは見えません。2段のf値の差を考慮してもApo-Summicronの方がこの点では使いやすいです。

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