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福知山のまちのビジョンを考える

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

今週は青年会議所の理事長としての公務が盛りだくさんです!月曜日は観光協会の役員会。火曜日は花火大会のあり方検討会。こちらは第三回でしたが市民アンケートからの議論が行われました。そして今回も報道関係が多く来られて、18時のNHKには早速放送されていました。
そして本日は福知山市の都市交通課が進める「エリアプラットフォーム会議」の第一回へ出席します。観光や産業、文化などの関係課とは色々な会議をしてきましたが、都市交通課さんとは福知山城の公園使用許可の相談や桜のライトアップくらいの関わりでした。

今回の会議に委員としてお声掛けいただいた時に実はすごく楽しみにしていました。
イベントや観光でのまちづくりって多くありますが、都市・交通といえばまちを形どる場所であり移動手段なわけですからまちづくりそのものです。
そんな都市・交通課がまちづくりのアイデア出しや周遊性を加味したまちの未来を語る場を設ける。これは凄く福知山にとって良いことだと思いました。

先日ある会議でも話が出ていましたが、福知山はまちのビジョンが明確ではなく。市民自身が福知山のまちのビジョンを語れないでいることを。様々な魅力や良さは沢山あります。それでもビジョンはまちをより良い未来に進めていくには必要不可欠です。そのまちらしさもこのビジョンによって創られると思っています。

今回のエリアプラットフォーム会議では福知山が未来に関わる大切な議論が生まれると思います。JCI日本直前会頭の中島土さんをアドバイザーで呼ぼうと市に提案していますが、、私がJCしてきた中で理念やビジョンを様々な地域で生み出すためのリーダーシップを強く発揮された方です。福知山に呼びたい(笑)
今日の会議内容によってはまた相談をしてみたいと思います。

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