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ポケモン主人公「サトシ」の26年間の冒険

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

数日前にポケモンが最終回だったというニュースを耳にしました。
正直サトシがまだ旅をしているストーリーが続いていたことにびっくりしました。

ポケットモンスターはガッツリ世代で、ゲームボーイの赤、緑からものすごくやっていました。ゲームが1996年に発売。27年も経つんですね。アニメがその翌年から始まっています。どちらかというとゲーム派で、アニメはそんなにわからないですが、主人公サトシの当初のストーリーはゲームのストーリーと同じで、今回の最終回はワールドチャンピオンシップで優勝し世界チャンピオンになるところで最終回だったそうです。ゲームでも確かリーグの優勝でエンディングだったと思うのですがこの間26年!
小学校だった私ももうすぐ小学校になる子どもがいる年です。

ポケモンだけじゃなくてワンピースも長いですね。漫画やアニメから最近離れていましたが最近ワンピースも最終章に入ったとかで少し気になっています。

当時ポケットモンスターはロールプレイングゲーム(RPG)の一つとして発売しました。ゲームの世界の中で主人公や仲間とストーリーを進めるゲームであるRPGですが、そこに新しい要素が加わり大きく話題となりました。
1つ目にRPGはレベルを上げたり、仲間を集めながら進めるゲームですがその仲間を捕まえてゲットする。しかもその種類が当初で151種類存在するという点です。コレクター的な要素も含みました。
2つ目に仲間(モンスター)が進化すると言う点。レベルを上げるだけでなくて、途中で姿形が変わったりします。しかもその進化の方法も特殊なものがあったりしました。(探求心をそそる)
3つ目に通信という点です。今ではオンラインゲーム等が普通に存在していますが、当時のゲームで誰かとするというのは対戦ゲームが基本で、ストーリーを一人で進めるゲームというものは友達との情報交換は合ってもゲームそのものが交わることはありませんでした。それが通信を使用し、対戦したり、モンスターの交換をする。また交換でしか手に入らないモンスターがいたりと、一人だけでは達成できない要素が含まれました。
ゲームを一人で楽しむのではなく、ゲームも友達の協力が無いと進めないという要素は当時とても新鮮だったことを覚えています。

そんなゲーム的にも当時の時代を切り開いたポケモンはサトシという主人公の幕をおろし、4月からは新しい主人公でアニメが始まるそうです。

少し前にニンテンドースイッチのゲームで奥さんがポケモンがしたいと購入しましたが、ゲネレーションギャップがw基本ルールは同じながらモンスターの種類が当時私がやっていたものから変化していました。

広く長く愛されるものには、その分野での新規性や中毒性、一人ではできないなどのつながりや情報交流を生み出す機会や他の人と話題を共有する楽しさというものがあると、このポケモンのニュースを見て改めて感じました。

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