チャレンジって周りにいつ話す?
こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!
皆さん何かを「頑張るぞ!」とチャレンジを決意して始めるとき、身近な人や友人、SNSで広言しますか?退路を断つという意味でも目標を広言したりする場合もあると思います。もちろん不安な事や、できなかった時のことを考えて初期段階からあまり話さないという事もあると思います。
チャレンジの内容が自分だけで完結することや、他人を巻き込んでいかないといけない事なども色々関係してくると思いますが先日改めて人と話すことでつながる大切さを知ったエピソードを少し書きたいと思います。
私の会社は車屋さんで、福知山市街地から離れた場所にあります。国道沿いではありますが会社に訪れてもらうには少し不便を感じられるかたも多いです。
会社の後ろには牧川が流れ、少し車を走らせれば夜久野地域や大江地域にもすぐに行ける自然豊かな場所です。
商売をするうえで立地はとても大切です。
私の会社の立地は前に書いたように良いとは言えませんが、今この場所の良さを活かすかどうかもとても大切なことだと思っています。
まだ私の妄想段階ですが、うちの会社にきたら川の側の気持ちい風を受けながらBBQができる。釣り竿の貸し出しをして釣りができる。最近ふと思ったのがSUPで川遊びができる。そんな遊びに来る楽しめる場所にできないかと色々考えています。
ただこの構想はほとんど私の頭の中だけで日頃の業務に追われ気が付けば9月に入ってしまいました。
そして先日自社の全体会議でこの話をすると従業員の皆が「やりたい!」と色々な動きをしてくれました。またそんなことを丹波市のお客さんに話をすると、そのお客さんが最近ハマっているのがSUPで、丹波市を中心に海や川に色々言って、丹波市で一番SUPしているのは自分と断言できると言って「場所や装備やなんでも来てくれたら教えます」と言ってくれました。普段は車のことしか話しませんが、SUPをしていることを初めて知りました。そしてとても心強いことを言ってくれました。
これは私が一人で頭の中で計画しているだけでは進まなかったことです。
声を出すとそれに対して賛否も起こりますが新しいつながりや情報が入ってきます。
9月に入ってだいぶ涼しくなり今から川遊びは寒い気がしてあと2か月早く動き出していたらまた動きも違ったかと思いますがせっかくなので動き始めようと思います。