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青年会議所のブロック役員面談

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

さて先日の記事でも少し書きましたが9月に入り青年会議所で言う新旧交錯の時期がきております。
そんな中で次年度の京都ブロック協議会の役員面談とうものが先日実施されました。どんなことをしているかというと次年度の京都ブロック協議会の会長、直前会長、監査陣による面談を実施します。対象者は、各地域の青年会議所から次年度ブロック役員出向者として届け出があったメンバーです。

ブロック役員の出向の機会は人によって違います。

・副委員長や委員出向を重ねて私もやってみたい!という志をもった出向
・地域の先輩や上司からのお願いであまり行く気は無かったが止む無く受けた出向

大きく分けるとこの2つかなと思います。この役員面談ではその出向に至った経緯は様々あれど、役員を受けると自分で決めた以上の覚悟を問う場となります。

例えば先々に辛い事投げ出したいことがあった時に、自分は嫌々やっているという理由をつけて投げ出すことはその人の人生においても、その周りの人にとっても不幸なことが起こります。

決めた以上はやる覚悟。覚悟を持つからにはどんな行動を取らないといけないのか。
先ほどのやらされている、やむ無しでやっている気持ちが強いうちは「待つ」行動となってしまいます。言われたやる。怒られたらやる。期限が来たらやる。これは本当の地域のリーダーを育成する機会でしょうか。

やるからには覚悟をもって自分の役職や機会を最大限に全うする。
全うするためには今の自分はどう行動するのか。

ある先輩は酒やたばこを止めた人もいます。
1年半先のスケジュールまで確認し、その行動を全うするために今から動き出す人もいます。
仲間集めを来てくれる人を待つのではなく、自ら自分の起こしたい行動理念を持って勧誘や仲間集めに奔走する人もいます。

そんな様々な新しい役職、リーダーの姿を見てまた自分自身も刺激を受けて良いところは真似をし、行動していきます。
この時に自分の中に言い訳ができることが一番のブレーキになり、自分にとっても自分を支えるべく集まってくれた人に対しても無駄な時間や労力を費やしてしまいます。

面談内容や質問内容までは書きませんが、それぞれの面接官からはこの覚悟と行動についての質問を投げられていました。先輩が脈々と続けてきたこのJCの機会。賛否あるところもありますが私も精一杯今年の役職と来年の新しいチャレンジを頑張っていきたいと思います。

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