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無名に優る悪名?出る杭は打たれる。行動?沈黙?

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

今日はタイトルに書いている通りのことを記事にしてみたいと思います。
先日とある福知山のインフルエンサー?の方とお話ししていて出た話ですが、例えば10人のファンがいるお店で10人ともが応援ムードであれば10人の発信力がそのお店や人への発信力になります。1万人のうち500人がアンチで9500人が応援者の発信があった時、声を上げるのはほぼアンチです。
私も色々なイベントを行ってきましたがありがとうの声はいくつかもらえますが、圧倒的に直接来るのは苦情や苦言です。自分の時間を使い、仕事や家庭の時間も割いて行う活動。お金も見出しが沢山あります。それなのに苦情や苦言ばかり目の当たりにしていると一生懸命やっているのに悪いことをしているのか?という気にさえなることがあります。


無名な人が小さいことしていても誰も反応しなかったり、大きな広がりが無いので波風が立たないわけですが、大きなことや大きな影響力を持つ人はそれが少数でも大きな声のようになることが多くあります。

タイトルの通り、出る杭は打たれる。沈黙が正義?そう感じることが日本には多くあると思います。無名よりも悪名の方がある意味広がりは大きい場合さえあります。これまた不思議な話で、一定活動を続けると応援者が声を上げだしてくれます。そうすると反対の声と応援の声を聴けるようになり、勇気やもっと頑張ろうと思えます。

本年度の福知山青年会議所のスローガン「まちづくりへの挑戦~チャレンジが溢れるまち福知山~」はこの最初の初動でくじかれるような場面でも、良いことをしていて、それがまちの為になるのであればきっと共感者や応援者は潜在的に存在する。そしてそのつながりこそがチャレンジを支え、まちを発展させる大きな力になるという想いから掲げています。

出る杭が打たれる。沈黙が正義。そんな場面があったとしても、沈黙や出ない悔いは新たな一歩を生み出さない。出ない悔いは腐る。現状維持は衰退と同義。そんな思いを持って前進できる人であろうと思います。

昨日、4月に迎える統一地方選挙の動画啓発事業の参加申し込みの締め切り日となりました。半数以上が参加いただき、府議選に関しては100%参加の回答をいただきました。それでも色々な声があります。やらなければ新しい文化は生まれません。私は今年の一歩を必ず未来につなげます。

また準備が整いましたら記事にもしていきますのでどうぞ応援とご協力よろしくお願いします!

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