かわいい刺繍入りマスクケースを作ってみよう!
こんにちは!三葉商事のヤマシタです。
新緑の季節。桜は葉桜になり、舞鶴市の花、ツツジも満開になりました。通勤で外を歩くだけでも、どこか心ウキウキする季節です。
三葉商事は2月、3月は繁忙期なんです。
前回、『お守り袋専門店 みつば』を紹介させて頂きましたが、三葉商事には『みつばリーフ』というお店もあります。
名札やゼッケンなど、入学進級の準備にとっても便利な商品が沢山揃っています。
皆様の素敵な新生活をお手伝いを出来るのはとても嬉しく、スタッフ一同張り切って頑張ってます!
4月に入り、みつばリーフの繁忙期もようやく落ち着いてきました。
みつばリーフ↓写真をクリックして、のぞいて見てください(^^)
今回の作ってみようは、前回のブログで予告しました『マスクケース』。
食事の時など、一時的にマスクを外した時にあると便利なアイテムです。
みつばリーフではキッズ用のプリーツマスクも取り扱っております。お名前とワンポイントイラストが刺繍された可愛いマスクです。
このマスクが入る子供用と、一般的な大人用のマスクケースを作ってみます!
まずは型紙作り
上が子供用サイズ、下が大人用サイズです。
子供用は少し丸く、大人用は少しカーブをつけてみます。
刺繍を入れます
今回はこちらのステッチを使用します。
直線のステッチとザクザクステッチが素敵なデザインです。
マスクカバーには大人な感じの少しダークなグリーンで刺繍してみます。
上と同じデザインなのに生地と糸が変わるだけで雰囲気がかなり変わりますね。
型紙に合わせて裁断し縫製します
縫製ミシン2回目。使い方は分かったけれど、まだ慣れません…。
カーブが難しい!カーブのあるデザインにした事を激しく後悔しながら縫製…。
ひっくり返して周りを一周縫います。
型紙の美しいカーブは何処へ…カーブがガタガタ。悲しすぎる。あくまで試作です💦
子供用も縫製してみました。みつばリーフのマスクサイズにぴったりの大きさ。コンパクトで可愛いサイズですが、立体マスクが入らないことに気付き、
立体マスクが入るサイズで作ってみることにしました。
サイズを大きくして…
写真左:お名前を入れてみました。
写真中央と右:形もかわいくして、くまさんとクロネコちゃんのお顔を刺繍で入れてみました。
かわいいマスクケースで、黙食中の子供たちの気持ちが少しでも和んでくれるといいな…と思います。
コロナが終息し、楽しく食事できる日が早くきますように。
読んで頂きありがとうございました。