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視聴者の印象に残るには、オーディオ編集機能を100%活かすべし!

どうも、みつです。


今回は


「視聴者の印象に残るための
オーディオ編集機能を100%活す方法」


についてお話します。



1.はじめに


さて、オーディオ編集がなぜ大事なのか
分かりますか?

音がないとつまらないから
盛り上げるために必要だから

この辺りは出るでしょう。
でも、それよりも大事なことがあります。
それは

「視聴者の記憶に残りやすくする」

です。


オーディオもとい「音」は
印象として記憶に残させるために
めちゃくちゃ重要なんです。


もっと言うと

数字に直結する重要なところ

なんです。


この機能が使えなかったら
誰の記憶にも残らない無名編集者
になります。


せっかく時間をかけて動画編集したのに、
誰にも覚えてもらえずリピートしてくれない…


リピーターが作れないから
安定した数字が取れず、
結果、動画編集をやめてしまう…


好きなことを発信しようと始めたのに
気づいたら、苦しくて嫌になる作業に
ならないためにも、


オーディオ編集機能を100%
活かせられるようになりましょう!


これができれば
視聴者の記憶に残り、


「リピートされまくる人気動画を量産できる」


といっても過言ではありません。


数字が取れてくれば、
好きなことを伝えられ、


ファンや仲間が増えて、
もっと楽しい時間を過ごせます。


視聴数とリピーターを増やし、
人気の編集者になって、
今よりも楽しい時間を過ごしたい人は


最後まで読んでください!


それでは、本題に入りましょう。



2.ちょうどいい音量にする編集機能


さて、最初は
「音量調整の機能」
についてです。


音量調整は動画のバランスを取って、
動画と音を一緒に記憶に残し連想させて、
思い出せるようにする
ための編集です。


オーディオ編集の核となる部分なので
その編集機能を使いこなせるように
しっかりと覚えましょう!


<全体の音量調整>

KineMaster→
編集メニューの「ミキサー」と全体設定の「音量ボリューム」
VLLO→「ミュート」と「音量」

共通機能

・レイヤーの音量を調整する
・レイヤーの音量をなくす






レイヤー全体の音量を調整して、
動画のバランスをとるために使います。


オーディオがうるさいと動画の邪魔になり、
逆に小さいと入れてる意味が出ません。


そこをうまく調整すると
音を利用した印象付けができます。


また、KineMasterだけですが、
「左右の音量バランス」も調整でき、


撮影時の音が偏っているのを修正したり、
立体音響なんかも作れます。


3.フェードを活かして自然にBGMをつけよう!


さて、続いては
「フェード機能」
についてです。


フェード機能はオーディオの
「入りと終わりの音量」を徐々に変化させて
自然なオーディオの切り替えをするための編集です。


BGMでかなり使う機能なので
使いこなせるようにしっかりと覚えましょう!


<フェード機能>

KineMaster→
編集メニューの「音量エンベロープ」
VLLO→「フェード」

共通機能

・レイヤーのはじめと終わりの音量を徐々に変化させる
・フェードの時間を設定する




入りと終わりの音量を徐々に変化させて、
不自然な切り替えの違和感をなくし、
動画に集中してもらう
ために使います。


フェードを使わないと
ぶつ切りや急なBGMの切り替えにより
視聴者の集中を乱してしまいます。


そうなると、
印象最悪な動画になりかねないので
きちんと使えるようになりましょう!


また、KineMasterの
「音量エンベロープ」は
音量の波を自在に作る機能なので


話している時だけ音量を下げたい
ここだけ下げて、動画の音を目立たせたい
という時にも重宝する機能です。


4.その他機能を一気に紹介!


最後は一気に「その他機能」
について紹介します。


いつも使う機能ではないため
サクッとご紹介します。


<オーディオ抽出>

KineMaster→編集メニューの「オーディオを抽出」
VLLO→「オーディオを分離」




動画の音だけを抜き出して
編集するための機能です。


声だけ使って別の映像にしたいとき
音だけ抜き出して加工したいとき


に使えます。


映像がだめでも声だけ使って
思い出などを残しましょう。


<ノイズ除去>

KineMaster→「ノイズリムーバー」



ノイズをAIが解析して、
通り除いてくれる機能


風などで音が聞き取りづらいときに
使えます。


強度が調整できないので
うまくいかない場合は
ミキサーを使ってゴリ押しましょう。


<特殊加工>

KineMaster→
編集メニューの「EQ」「リバーブ」「ボイスチェンジャー」





EQが曲調、リバーブが会場、ボイスチェンジャーが声色
を変えます。


頻繁に使わないですが、
ちょっと一捻り加えたいときに
使うことができます。


<ループ機能>

KineMaster→編集メニューの「ループ」「最後へループ」



同じBGMを繰り返したいときに使えます。


特に最後へループは動画の最後まで
一気にループしてくれるので
編集の手間が省けます。


ちょこちょこ使いますので
覚えておくと便利です。


<速度>

VLLO→「速度」



オーディオの速度を変えて、
動画に合わせて変化させる機能です。


早送りやスローモーション時に
BGMもセットで変えると
一味追加できるので


覚えておいて損はないです。


5.最後に


今回は
「オーディオ編集機能を最大限活かす方法」
についてお話しました。


解説したように、
スマホだけでもこれだけ
編集ができます!


機能はシンプルなのでひとつだけでも
極めてみましょう!


ただ、この記事を読んだからといって
すぐにプロ級には残念ながらなれません…


実践、修正、アウトプット


この3つを繰り返していって
ようやく身につきます。


だからこそ、
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それではいつも通り
最後の一言


「このくらいできるからもう学ばなくていいや。
そうなった人は絶対に落ちぶれていく…
常に学び、自分を高め上を目指していきましょう!」


ガンバレ!


以上


みつ@スマホ動画編集者

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