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51, TECL 運用8ヶ月目 リセッションと向き合う目論み見解

最近、2年債 と 10年債 の金利が逆転する、逆イールドが、遠くない内に、発生する状況になってきました。

これは、逆イールドになってから、大体1年から1年半後の忘れた頃に、リセッションが来る確率が高いことを予想できます。

TECLは、NISA枠にも、108万程、追加投資(週足RSI38付近) したので、今は、時価5,000,000万程になっています。

リセッションが来るとなると、TECLの償還が心配されるようになります。

リーマンショック級が来れば、、、とか

ガチホするには、それなりの覚悟と、統計、データ、計算による予測も必要になります。

気合いだけで、500万は、ガチホは出来ません。


年末の、TECL高値 $91 が、今は、$60まで、下がっています。でも、一時期は、$43まで下がりました。なかなかの下げです。

リセッションが来れば、もっと下げます。

ちなみに、コロナショックの大底まで、TECLが、逆戻りしたとしたら、TECLは、$7 になります。

91%の資産が、溶けます。

ですが、91%なら、償還可能性は低いし、3,4年はかかるだろうが、復活できる範疇。

テクニカル的には、ここは、かなりの分厚い抵抗線になりますので、どんな暴落が来ても、ここを下回ることは、考えにくい。

もし、ここを下回ることがあるとするなら、
ロシアによる核兵器の使用や、第三次世界大戦への突入になるでしょう。

株価の上下に関わらず、戦争は反対だが。。
 
No more War

よって、TECL500万は、ガチホし続ける意志に、90%以上、固まりました。

3倍レバレッジです。これを保ちながら、来るとわかっているリセッションに望むのは、非常に稀なケースでしょう。

少額なら、自分に続かれても問題ありませんが、大金の3倍レバレッジは、、、リセッションが来るまでには、少し価額が上がるはずなので、部分利確や、全額レバナスへのリスクヘッジ移行をする事を推奨します。

以降は、1ヶ月間の運用の推移です。

最安値、マイナス100万で、その付近をウロウロしていました。

最近1週間くらいで、含み損マイナス100万が消えました。

8ヶ月間の運用は、プラスマイナスゼロ‼️✌️

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