ステッカーを作ろう!小説で商品を作る方法/ステッカーのデザインは画像生成AIで!|商品開発企画会議No.002【日曜更新】
小説×商品で日銭を稼ごう!
「文章を書いてごはんをたべる。」ことができるようになりたい。
プロフィールにも書いた宣言だ。
私がめざしているところをもっと明確にしていくと、文章の中でも「小説・物語」を書いてごはんをたべていきたい。
プロフィールはこちら↓
文章(物語)を書くだけでなく、それに付随する商品開発をおこなうことでさらなる収入が目指せるのでは?という考えのもと毎週日曜日は商品開発会議を行っている。(一人で)
前回の話はこちら↓
「SUZURI(スズリ)」でステッカーを作る!
前回ステッカーを作成するサイトを調べたところまで進んだが、今回は1枚サンプルを作ってみようと考えているので、リーズナブルかつ注文方法がシンプルな「SUZURI(スズリ)」でステッカーを作ることにした。
しかしここで大きな課題が立ちふさがる!
ステッカー題材となる物語が完成していない!!!
物語は完成していないが、なんとなくのあらすじは完成しているので、画像を作ってからそれをヒントに物語を作るってことでもいいだろう。
物語は土曜日に更新中↓
ステッカーのデザインは画像生成AIで!
ステッカーにする画像は、AIで作成しようと思っていたが、いくつかの疑問が浮かんだので、一つずつ調べて解消していく。
疑問1:商用可能かつ、無料の画像生成AIはあるのか?
普段CanvaでのAIイラスト作成を行っているものの、画風が安定せず同じ雰囲気の画像を作るのが難しい。
例えば主人公と似たような雰囲気で親友の画像が欲しいと思ってもなかなか同じ世界観で作るのは難しいのだ。同じ指示文にしても、毎回違うものができてしまう。
そこで、他のAIイラスト作成サイトもたくさんあるようなので、いくつか調べてみたが、AIが学習する時に無断転載サイトを使用しているものもあり、それが後々良くない結果につながるかも?ということらしい……。
そんなことを調べていってしまうと沼なので、今回はとても説明がわかりやすかったこちらの画像生成AIを使用してみよう!
疑問2:「SUZURI(スズリ)」でAIイラストの商品を販売できるのか?
「SUZURI(スズリ)」公式サイトの回答では条件はあるものの「OK」とのこと。よかったね。
商用可能の画像生成AI
とにかくいっぱい種類があるし、使い方もわからないので説明してくださっている方々のサイトをまとめておく。
これを見ながらちょっとずつやってみよう。
Emi (Ethereal master of illustration)
こちらも商用利用可能&無料で、比較的簡単にできそうなきがする。(甘い)
playground-ai
こちらも商用利用可能&無料。
noteの記事でとてもくわしく使っている様子を書いてらっしゃる!参考にさせていただきます!ありがとうございます!
番外編:Canva
Canvaの画像生成AIも商用利用可能だが無料ではない。
しかしCanvaはすでに課金しているし、結局使い慣れているCanvaのプロンプト(命令文)を深掘りしていった方がよいのでは……。とも思う。
プロンプト(命令文)の書き方記事まとめ
プロンプト(命令文)の書き方について、詳しい解説をされてるブログを貼っておく。
chatGPTでプロンプトつくるのね!なるほどね!この世界も沼ですね。
【まとめ】
調べてみるとこれまた画像生成AIにも色々と種類があり、それを使いこなすにも技や知識が必要だ。本当は画像を作る所までいきたかったけれど今日は調べるまでで精一杯だった。
AIでちゃちゃっと画像つくっちゃお!って考えは甘いということがわかりました。
来週日曜日こそ!『イナバシさん!ステッカーデザインを考える!』です。
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