絵本を作ってみたい。

ここ最近、刺激を受ける、もしくは自ら受けに行ってる機会が多いです。

教育に関する本を読んだり、コテンラジオやみんらぼを聴いたり、不登校の子を持つ知人の話を聞いたり、自分の子育てに向き合う中で、何かを始めたい気持ちが湧いてくるのを感じていました。

やってみたいことは子どもの成長に関わることで、そういったボランティアに参加してみるか、近所のお年寄りの方が開いている寺子屋(いわゆる地域に根ざした学童のようなもの)に参加してみるとか色々考えていました。

でも、子どもに直接関わるのは責任が伴って中途半端にやめることは出来ないし、仕事と子育てをしながら参加する覚悟と勇気がありませんでした。

そんなビビりの僕ですが、ふと、絵本を作りたいなと思いました。もっと広く言うと、何かの創作物を通してやれば良いのだと気付きました。

そうしてやりたい事に気づいた瞬間、どんどんと作ってみたい絵本のイメージが湧いてきて、今、メモ帳に書き出している最中です。

子どもにも読んでほしいし、大人にも読んでほしいと思える絵本を作りたい。漫画でもなく、小説でもなく、絵本がいいんです。

なんでそう思ったんだろう。やっぱり小さい子どもにも読んでほしいからかな。でもそれだけじゃない気がします。

読んでほしいだけじゃなくて、子どもが初めて出会う本だからかもしれません。初めて出会う本であったり、あるいは本を知って好きになるきっかけになったりしたら、すごく嬉しい気がする。

私の好きな絵本作家に、しおたにまみこさんという方がいます。絵も素敵で、ストーリーも惹きつけられるものがあって、クスッと笑える絵本を作られています。弟子入りしたい。

これから少しずつ、絵本にしたいことをnoteにあげていこう。

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