【全市区町村めぐる旅】30日目!登山してたら靴がぶっこわれた話。(三重県鈴鹿市〜松阪市)
こんにちは!みとりっぷです♪
今回はぼくがやっている全市区町村めぐる旅についてです!
ぜひ、一緒に旅しているように読んでくださいね〜!
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225.椿大神社(鈴鹿市)
本日は2021.8.8
あっという間に8月!時間は簡単に過ぎていきますな。
今日はまずここ、椿大神社から。
なんて読むかわかります?
つばきおおかみやしろなんですよ。
読めないよなぁ。
誤読大社
ここは三重県で3番目に参拝者が多いところ。
伊勢神宮、次はきっと多度大社と続いて、ここになるのかな。
猿田彦大神を祀る神社の総本社であって、ちょっと珍しい総本社の名乗り方だよね。
別宮にて
朝の時間、光芒も漏れてキレイですな〜
本殿も立派だけど、別宮のほうがお好みです。
226.関宿(亀山市)
続いて亀山へ。
真っ青な空に、過去を残す風景がよく映える。
東海道47番目の宿場であり、江戸後期から明治時代にできた建物が今に残る。
その数200棟以上!こんなところに、こんな立派な宿場があったとは...
でも、宿泊はできなさそうだね。
227.赤目四十八滝(名張市)
さて、今日の目玉へ!
名張は山だなぁ。奈良手前まできて、歩いてさらに目の前まで向かえる。
入山料:500円
あかめうし
ここは役行者が修行で訪れたとき、赤目の牛に乗った不動明王を見かけたことから由来する。
四十八滝ってほんとに48ヶ所あるわけではなく、ほんとは21とか、23とかって言われてるみたい。
その名の通り、少し歩くだけでたくさんの滝が!
中でも赤目五瀑なんてあって、大きな5つの滝が選ばれている。
いやぁ、道中すごすぎてるな。笑
雪駄で行くもんじゃないな〜とも思いつつ、道も整えられているしそこまで苦労はしない。
道中「それでずっと歩いてるの?!」なんて声をかけられ、びっくりしてくれるのは楽しいな。笑
ここもでかいなぁ
小さい滝も含めてほんとにたくさんあるし、わりと安全に冒険を楽しめますな〜
悲劇
片道90分の道のりで、帰り道の残り30分というところで鼻緒が抜けた。
くぅー!元に戻らん!笑
1万円くらいするちゃんとしたやつだけど、残念無念。
帰りがけ、また声をかけてくれる人が。
「日本一周してるのか!」と。
すっごい優しくて、鼻緒がもげてわけのわからん歩き方をしているぼくに「取れちゃったんか!」と声をかけてくれる。
直んないけど直そうとまでしてくれて、こんなに優しい人いる?!と普通にびっくりしちゃった。
こーゆーのがうれしくて、旅ってやめられないんだよなぁ。笑
228.上野公園(伊賀市)
はて、長旅の山を終え伊賀市へ。
灼熱の街
ここは忍者の里ということで、駅の名前も「忍者市駅」
伊賀上野城を目指して公園を歩いていても、コスプレくノ一さんがちらほら。
ここは内堀と石垣が現存していて、藤堂高虎が建てた城らしい高い石垣が特徴。
駅前の駐車場には芭蕉像が!
せっかく芭蕉と同じ格好をしてる身として、ツーショット。ありがとうございます!
229.津城跡(津市)
では、津へ!
ここにも藤堂高虎が。
築城したわけではないけど、石垣を少し高くした人。防御に力を入れるのがよくわかる。
そして言うまでもなく、ここは日本一名前の短い自治体!
何もないなぁと思ってたけど、公園にはBMXをしてる人が。
ぼく自身ダンスをやっていたのもあって、ちょっと仲良くなった。
いやぁ、優しい世界です。
230.松阪城跡(松阪市)
最後、松阪城へ。
松阪市のシンボル的なスポットで、夕方から訪れる人もちらほら。
場所としてすごく広いスポットではないけど、地元民であれば落ち着くところなのかなぁなんて感じる。
ちっちゃ。
本丸跡は信じられないくらい小さく、さすがに寂しい。笑
いやぁ、今日はひたすら歩いたな。
また次の日は、どこに行くかな~。
30日目まとめ
観光残高:3140円→撤廃します。
今日めぐった市区町村:6
今までめぐった市区町村:230
全制覇した都道府県:6
旅の達成率:12.13%
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