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【全市区町村めぐる旅】24日目!隠れたSKE48の聖地、羽豆岬へ。(愛知県東郷町〜美浜町)

こんにちは!みとりっぷです♪

今回はぼくがやっている全市区町村めぐる旅についてです!

ぜひ、一緒に旅しているように読んでくださいね〜!

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177.涼松せせらぎの道(東郷町)

今日は、2021.7.3

しっかり雨予報だったけど、ギリ曇ることにかけて愛知までやってきた。

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裏腹に、晴れ

雨どころか青空まで出てもらって、なんなら暑い!

朝6時頃はまだ雨が降っていたのでしばし待ち、9時頃から活動開始。

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ここは愛知用水にふたをしてできたところで、子供たちが涼を求めて来たりもするみたい。


178.大府みどり公園(大府市)

暑い中大府へ。

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よく晴れた空に、ドラゴンの頭

ここはストーンドラゴンメカドラゴンなんて遊具もあり、かなり広い公園。


といいつつ人もまばらで、ドラゴンたちは寂しそうだった。笑

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メカドラゴンからの眺め


179.亀城公園(刈谷市)

刈谷市まで。

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跡形もなき刈谷城

ここは刈谷城・別名亀城があったところ。


この日はスポーツが盛んなようで、駐車場はすこぶる満車!

野球と弓道があったようで、背中にかかげる日本一周の看板に、弓道ボーイたちが反応していた気がした。

がんばれ〜!


180.於大公園(東浦町)

暑さに耐えつつ東浦町まで。

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寂れたおもしろ自転車

ここは変な自転車がたくさんあって、実際に乗ることもできる。

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母なる楠

この町は家康の母・於大の方の出身地ということで、於大の大楠なんてクスノキが。

立派な母ですな〜


181.ふれあいの森(阿久比町)

はるばる阿久比町。

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ついに知多ってかんじだー!

愛知をカンガルーに例えるのなら、前脚の部分に当たる。

愛知をカニに例えるのなら、右の爪にあたる。

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ここはなが〜いすべり台が目玉な公園。

ジモティーたちの憩いの場。


182.半田赤レンガ建物(半田市)

やっと公園じゃないところに!!!

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堂々と赤レンガ

ここは1898年にできたカブトビールの工場🍻

横浜赤レンガや日本橋を作った妻木頼黄が設計したもの。


カブトビールは、大日本麦酒と合併し、のちにサッポロアサヒに分裂する。

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花もキレイに保たれていて、可憐である。

中のビールまでは見なかったけど、これはぜひまた来たいなぁ


183.武豊自然公園(武豊町)

また進んで武豊町まで!

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ここまで来るのに信じられない道を通った。

朝までの雨のおかげだろうけど、爆裂な悪路を走ったおかげで車はどろどろ。


なんとか駐車場までたどり着き、いや〜な気持ちで展望台まで。笑

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道中のこれは、毒キノコに見える。

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スカッと広がる海!

今日ここまで地獄みたいな道を走ったからこそ、開放感がいつもより強い!

目の前は三重県まで見え、待ち侘びた海が見えるのだ!


帰り道、虫取りをしてる親子に会った。

ここ取れるんですか?」と聞くと、男の子が自慢げにノコギリクワガタを2匹見せてくれた。


いい親子だなぁ。あこがれる。


184.羽豆岬(南知多町)

いよいよ知多半島の先っぽへ。

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はずみさき

ここはSKEが歌にしたらしく、それで聖地にも選ばれているらしい。

歌詞の石碑があるみたいなんだけど、見当たらず。笑

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出港。

目の前には篠島日間賀島の2つが観光地化され、それらは港からも見えるほど近くに浮かぶ。


そこへ向かう船は、元気よく港を出る。

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はずからの夕陽

ばっちり雨予報だったくせに、太陽の影がはっきり見える。


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ここからも三重まで見渡せるし、愛知のもうひとつの半島・渥美半島もばっちり見える。

いいところだなぁ。


185.野間灯台(美浜町)

今日最後の町へ。

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ぽつんと南国

この灯台は愛知で最も古く、1921年にできたもの

つまり、今年で100周年!めでたい!

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こっちにきたら雲が厚くなり、夕陽の見る影は無くなってしまった。

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ここだけまるで南国みたいになっていて、恋人の聖地にも選ばれているらしい。


雨だったはずが、充実した日になったなぁ。


24日目まとめ

観光残高:2231円

今日めぐった市区町村:9

今までめぐった市区町村:185

全制覇した都道府県:4

旅の達成率:9.758%





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