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【全市区町村めぐる旅】駿府を攻める。家康に挨拶の旅。100〜102日目(浜松市天竜区〜静岡県島田市)

こんにちは!みとりっぷです♪

今回はぼくがやっている全市区町村めぐる旅についてです!

ぜひ、一緒に旅しているように読んでくださいね〜!

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100日目(2022.2.28)

706.月まで3km(浜松市天竜区)

いざ、100日目!
静岡を攻めて参ります。

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いざ、月へ。

まさか、ここから陸路で3キロ先に月はあるまい。
この先に、という集落があるんです。

前澤さんは頑張って月に行ったけど、ここの人は月が地元なんです。

「月に帰りてぇ」とか、言ってみたい人生だった。笑


709.新居関所跡(湖西市)

さて湖西市。

家康が築いた関所で、この辺りでは群を抜いて厳しい関所だったんだとか。

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ここを越えるには

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こんなこともあるわい

中の見学はできなかったけど、外から見るだけでも立派さが伝わる。
いつか、中まで見に行きたいところ。


710.弁天島海浜公園(浜松市西区)

浜松に返り咲きます。

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鳥も舞う

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青春ってこれだなぁ

浜名湖に浮かぶ鳥居。朝とか夕方が特に綺麗な気がするけど、この時間にきたからこそこの青春に出会えた。

海じゃないけど、制服でこんなの、超幸せだよね。
数年後、絶対に最高な思い出になる。羨ましいの極みである。


711.中田島砂丘(南区)

海の方へ。

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大きな看板

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で、でかい

なんか、想像の6000倍くらい広かった。笑

入り口だけ見たら、鳥取砂丘に引けを取らないくらいはでかいとおもう。
すっかり風紋は消え去り、多くの足跡が。

ここにもたくさんの青春があるみたい。高校生がたくさん来て、また幸せだよなぁと。


712.浜松城跡(中区)

いざ、家康のお家に。

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意外とこぢんまり

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こんにちは、家康公

家康のみならず、ここのお城に入った人はみんな名をあげたらしい。このことから、出世城と言われる。

ぼくもまんまと出世するよう、がんばりますぞ。


101日目(2022.3.2)

714.小國神社(森町)

浜松をめぐった翌日。

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立派だ

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お参りご苦労様です

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おみくじはんき

遠江国一宮。想像以上に立派だった。

静岡らしくお茶屋さんも出店され、厳かな雰囲気に落ち着くお茶の香りがよく似合う。


境内は特別広くはないものの、しっとりした時間が流れる。
じっじやばっばが参拝しているのを見ると、ありがたい日本だなぁと思う。


718.久延寺(掛川市)

掛川まできた。進んだなぁ。

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デデン

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この石の上で

昔、妊婦さんがここに安産祈願にきたところ、山賊に切り付けられてしまった。

お腹にいた赤ちゃんを救うべく、魂が石の上で泣いたと言います。


これに気がついたお坊さんが広い、水飴で赤子を育てた伝説があるんです。

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これが噂の。

子育てあめは土日にしか食べられない。これも、ここにまた来る理由になる。

定休日に遭遇しても、あーあとはなるものの、また来る理由だと考えると豊かになりますよ。


102日目(2022.3.3)

720.御前崎灯台(御前崎市)

今日で静岡は区切り。

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全国に16基しかない、登れる灯台の一つです。

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白波が広い

爆裂な風が吹く。信じられないほど強い風のおかげで、長い髪が蹴散らされる。

風上に顔を向けても目は開かないし、あわや吹き飛ばされるような気までする。


御前崎、風の街です。


722.能満寺(吉田町)

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溢れでるソテツ

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収まらない

樹齢1000年にもなる大ソテツ。

日本三大ソテツのひとつです。


家康が特に気に入ったらしく、持ち帰ったこともあるみたい。
でもソテツが泣いたので、ここに帰ってきたんだって。


似た類の話はちょこちょこ聞くけど、ほんとなのかな。
嘘だとしても、これがかつてのエンタメだったりしたのかな。


725.蓬莱橋(島田市)

一旦ラスト。島田市へ。

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これぞ日本一!

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ひたすら、牧之原へ。

日本一長い木造歩道橋。
897.422mにもなり、牧之原台地を開墾すべくかけられた橋です。

この橋のおかげで、今の静岡のお茶文化が開かれたと言っても過言ではないと思う。


低い欄干に不安を覚えないくらいの水量だけど、川幅はすごくすごく広い。
昔は渡しが出てたんだっけか。ここを渡すともなると、それはそれは大変だったろう。


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