母さんの夢で目覚める

きのうの日曜は作業日にしようとオフにしていた。あれもこれもと思っていたのに、実際のところは何時なったらやろう、何時になったらやろうと呪文のように唱えながら、飲んで食べて寝るというのを三巡くらいして寝倒してしまった。いちばん、あううと思うやつ。

寝起きの夢が母さんだった。
母さんは保育園児のような帽子をかぶり、上履きのような靴を履いている。
バスツアーに二人で出かけたらしい。
夢の中では母さんは自立歩行している。
まもなくバスの発車の時間で、トイレを探して並ぶ。人がいっぱいいる。
空いてるお店のトイレを使わせてもらえることになり、よかったよかった。
でもトイレで母さんはへたへたと座り込んでボヤーっとしてしまう。
起こして「おかあさん」「おかあさん」と声をかけるが、目を開いたまま母さんはクネクネしていて反応が無い。

という、１日寝倒した末の目覚めの夢がこれかい…という内容であった。

夢の中でも布団の中と同じくホヤホヤと温かく、春のようだった。

こういう悪そうな夢は、人に言ったほうが正夢にならないと聞いたことがあるような気がするので、起きがけにPCに向かったのであった。

今週もぼちぼちいきましょう。