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頭の穴追いという弛め方がある

秋から冬の初めくらいは頭を弛めます。
二十四節気瞑想をやるといろいろ教わるけど、面白いのは土用の使い方である。土用期間って季節の変わり目の調整日として使い、次の季節への心身がスムーズに変われるよう調整するといい👍と思った。で必ず簡単メモをとる、振り返る、自分に癖を知る、苦手も得意も知る、直ぐ行動する👍

学んだ事を自分で工夫して決めて工夫してとにかくやってみる!と言うのがいい!
いつも誰か教えてくれる人はいて、言われるままやるって、いちいちこれは?あれは?と聞く、受け身専門。もちろんヒントはくれる、が自分に答えを出すような言い方に、きっと受け身専門なら今一つ???、、、だろうと思う、時には答えになってない!と怒るかも。
受け身専門は先生の言う通り同じことしたいらしい。言われた通りに、、。だから余計言わないようにするみたいな、無言のやり取りが観えるみたいな時もあった、、。

…もうそれダメだなって思った。答えは常に自分で出す、自分で調べて工夫する。決して誰かのせいにしない。例えば不満があってもそこから立ち上がる!というような、そんな私を早く作りたいと思った。…会を通して一貫してそれを感じていたから。。。

そんな会も数回で終わりだけど、
他にもあるけど、4回ある土用に調整してるのとそうでないのとは、季節の違いを自然に受けいれてる感じだ。(慣れてくると注意す土用がわかり、そこだけ気合い入れてメンテナンスする!というのが分かるのだ)そうやって自分を知るきっかけを私の心身に扱う。


立冬は昨日からですが、天気が続いて、お洗濯物も直ぐ乾くので、体の方も水入れてます。水がきつい時は常温で飲みます。口の周りもガサついたり唇。
いつもの量の食事も今の体には多くて口の周りがカサついています😅、目に周りにもくるよお😂…ほんと繊細よね、こんな反応しているのに無視して食べるって、あゝ反省(−_−;)

季節に変化って、欲するものも感じるものも変わる。盛り上がっていた夏頃の会話もしなくなったり、けっこう変化も激しいものだ。

…そのお陰で離れるものがあったり、離れる事が出来たり、そうやって入れ替わっていく。

季節はそれぞれ特性があるので、それを知り、意図的に使うとただ振り回されだけの自分ではな。
ただ弱いところを補う為だけではなく、その自然界の恐るべきほどのパワーと味わい深さも感じてきました…。

変化自ら乗ってその自分に添うのが一番いいなって思った。

私はまだまだですが、ちゃんと使えるとストレスや嫌なことなどリセットできるので、見るもの感じるものまでキレイに見えたり、あゝこっちの問題じゃん🙇‍♀️って事もあったりします。

気持ちや精神の問題でも体にも不調を起こします。一番は溜め込まない事ですけど、またストレス溜めない暮らしがいい👍のだ。
それができていれば要らないしね。要らなくなるまで目指します。一挙手一投足に偽りなく。

整体の活元運動でも、同じような事を先生が仰いました。
いやいややったりせず、やる時は自ら楽しむ気持ちで望む、体は喜ぶ、快感だぁ…。
汗をかくのも涙を流すのも、痛い中にも快感があることを忘れはいけない、とまた思い出しました。

多くの事を置き去りにして、大事なことほど見えないって…何かバランスおかしいぞって思える学びをしてきてよかったと。

多くのその道プロフェッショナルの方々に触れられてこれた事を、これこそ縁。大事に楽しく精進していこう💓

頭の忙し世界ですので、時には目を閉じて、頭に中何も考えられないくらいな状態にするって本来の私の居場所、ほんとの私を感じる瞬間に距離を縮めたいです。

そうです、頭の穴追いと言うのでしたけど、本来二人でやり合うのですが一人でやっています😅
弛緩追いかけていくんです、手には力入れません。結局全身の弛緩を追いかけて最後手とか足とかで抜けるんです。
…最後の処に塊の硬結が小豆くらいのがあったりして、角度を取って弾くと終わります。

…中々愉気法など手を当てることを学んでいるとやり易いです。他者に手を当てると言っても訓練が必要で、まずは活元運動が基本で呼吸法や、行気など訓練など要です。

今は一人で自分の体相手に出来ます。

https://ameblo.jp/padme3109/

ふと感じるものを中心に書いています。よろしくお願い致します。