肉屋の豚しゃぶ肉の茹で方
暑い日が続きますね。
この季節にぴったりなのが豚肉。
ビタミンB1が豊富なので夏バテ予防に効果的。
そこで今回は、夏でも食べやすい豚しゃぶについておいしく食べられる茹で方をご紹介します。
お肉のうま味を引き出すために
1.塩とお酒を加える
豚しゃぶをするとき、お湯で茹でますよね。
そんなときひと手間加えて、塩をひとつまみ(小さじ1程度)とお酒を少々入れるのがおすすめです。
この後お肉をさっと茹でれば、すっきりとした香りと味のよいお肉が愉しめます。
私は肉屋だからか、お肉のにおいは大して気にならないのですが中には苦手という方もいらっしゃいます。そんな方にはお酒を仕上げに加えるのはおすすめです。
2.片栗粉をつける
お肉に片栗粉を軽くつけて茹でるのもおすすめです。
表面に軽く片栗粉をつけて、はたいて落とします。
こうして茹でると通常とは違う食感になり食べやすいです。
特に脂が苦手という方や、すぐに食べず冷蔵庫で冷やしたという場合におすすめです。
3.お肉は1枚1枚丁寧に
茹でるときはお肉をまとめてお鍋に入れずに1枚1枚丁寧に茹でます。
まとめ茹でるとお肉がくっついてしまい、綺麗に盛づらくなってしまいます。
茹で上がったらざる等に揚げてあげて水気をしっかり切りましょう。
10分ほど置けば、たったこれだけでおいしい豚しゃぶ肉の完成です。
豚しゃぶのギフトもあります
茨城県産の豚しゃぶギフトもできます。
・美明豚(茨城県行方市)
・成田屋の芋麦豚(茨城県笠間市)
・茨城県産の特選豚 など
夏場の贈り物にもぴったりです。
ご興味のある方はお声がけください。
おすすめの豚しゃぶのタレ
・しゃぶドレ たっぷり玉ねぎ醤油 (モランボン)
一箱単位でお買い求めになるお客様がいらっしゃる人気商品です。
さっぱりとした玉ねぎとあとを引く醤油ダレの組み合わせが夏の季節にぴったりです。
いくらでもお肉を食べれる味わいなのでおすすめです。
夏場までしか販売されない期間限定の商品なので、この時期に見つけたらぜひお試しください。
もちろん内田本店にも置いてありますよ。
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