見出し画像

「つい頑張っちゃうの?」無理しなくていいんだよ


こんにちは、梅雨明けした地方もあるそうですね。
こちら東京下町はまたもやぐずついております。

療養中イラストレーターのミトシです。
よしなによろしくお願いいたします。

今日はとにかく甘口カレーで仕上げようと思います🍛
あ、私最近カレーあんまり食べれないです。
油もの×からいもの。ぐぬぬ(´◉ᾥ◉`)




とかく、ひとは頑張っています。
みんなが頑張っているから頑張ります。
自分だけ頑張らないわけにもいきません。

しかして、私はときに頑張れないことがあります。
体力体調がすっからかん。
みんなの流れから逸れて、
あーやれやれ、ゴロン_(-ω-`_)⌒)_

障害とがんのほかにも、色々と疾患があります。
逆流性食道炎、慢性鼻炎、睡眠時無呼吸。
甲状腺の調子もときどき悪くなります。
もうオンパレードです。


あーどっこいしょ。
常識の河原で腰を下ろして、川の流れを見ると
あちこち小さな中洲に、あし原。
それに捕まって苦しそうなひとびと。


あー、頑張ってる。
私も頑張らねば、と立ち上がったら
お腹が痛いし唐突に眠気が。

もうちょい河原で休もう。

中洲やあし原のひとは、みな苦しい顔のまま
流れに突っ込んでいく。

この川は街の中心である下流に向かっている。
河岸にはいくつか寂れた集落もある。

どうにか彼らには、その集落で体を休めて欲しいなぁ。

街の中心に、世界の中心に行くことばかりが
人生ではないと思うのは、勝手でしょうか。
私は常識の川の流れに上手く乗れないのです。
たまに流れるけど、すぐ上がっちゃう。

たぶん私は下流の街には着かないかな、と。

それでも中流には、なかなかいい集落もあります。

今まで色んな集落を見たり聞いたり。
反対側には、スポーツが盛んな地域もあるらしい。

家を作るひとも少なくない。
街に近いところにまで歩いていくひともいる。
でもそういうひとは、街には家を建てないという。

ふと、そばで川岸にしがみつくひとがいる。

「大丈夫ですか?」

「いや、頑張らなきゃ!」

「溺れそうですよ」

川岸の集落のひとたちが駆け寄った。
「一旦上がりなさい!」

「いや、みんな頑張ってるから!」


「はぁ、つい頑張っちゃうの?」
「無理しなくていいんだよ」

しがみついていたひとは、
泣きながら集落のひとについていった。

それをポカンと眺める私。


しばらくして、川岸から離れた集落に、
noteの端っこと呼ばれる村を見つけた。

私は川に飛び込むのは、また今度にします。

でもまた飛び込もうとも思う。
色んな端っこの集落を見てこよう。

とりあえず森の外れに焚き木を始めた。
色んなひとが焚き木に当たって、
また思い思いの方向へいく。

焚き木の主になりたいかも。
そう思ったり、思わなかったり。

とりあえず集落で新しい服をもらってこよう。

「この焚き木を見ていてもらってもいいですか?」

そう、あなたに。

「とりあえずここで休んでてくださいね」



終わり。



という話があって、ワシはnoteの街の外れの
森の入口に小屋を建てたんじゃよ。Ψ( 'ч' ☆)

焚き木は消えてないからね。

いつでも温まりに来てください。

誰でもいいよ。

焚き木にスキをくべてくれるならば。



ご精読ありがとうございましたm(_ _)m

またお会いできるのを楽しみにしてます( *´꒳`* )

イラストレーターのミトシでした(*^^*)



↑上記バナーからサイトマップに飛べます↑

この記事が参加している募集

サポート誠にありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。